アルト
キャラクター概要
本名 | Αρτεμισιο Περιμένος (Artemisio Periménosアルテミシオ=ペリメーノス) |
---|---|
所属 | Tricky Kitten |
使い魔 | レアーシュ |
性別 | 男 |
年齢 | 22歳(身体年齢10歳) |
誕生日 | 2/17 |
身長 | 135cm |
体重 | 27kg |
種族 | 人間(エフティア人と遠方の少数民族のハーフ) |
出身地 | ノーダステラ |
職業 | 料理人、マスター |
作者 | ろっぷ |
Tricky Kittenに所属するマスター。ノーダステラで大衆食堂「居待亭」を切り盛りしており、マスター業は副業。年端もいかぬ少年の姿をしているが実際は成人済み。子供扱いされるとキレる。
外見
真夜中色の髪、蛍石色の瞳を持った少年の姿。肌の色はミルク多めのココアのような色。実年齢としてはとうに成人済みだが、特殊な体質により10歳頃から外見が変化していない。右目は失明しており、普段は眼帯を身につけている。
太く短い眉に睨むような半月型の大きな目で、下まつげが目立つ。虹彩は蛍石のような淡い色で、上からラベンダー、ミントグリーン、レモンイエローのグラデーションになっている。目力強め。右目は失明しており、虹彩の一部が輪のように白く変色している。右目周辺の皮膚には呪術的刻印が施されており、普段は眼帯で覆い隠している。鼻はつんと尖っている。口は小さいが、怒鳴り散らしたり歯ぎしりしたり大口開けて笑ったりと品のない表情をしがち。特になんでもない時はちょこんとへの字を描いている。体は痩せていて、頭や手足といった末端に重さがある、ややアンバランスな子供っぽい体型。首は細く、あまり長くない。髪はやや固めで内巻きのクセがある。頭頂部から双葉のようなアホ毛が出ている。襟足だけはぴょこんと外向き。
太く短い眉に睨むような半月型の大きな目で、下まつげが目立つ。虹彩は蛍石のような淡い色で、上からラベンダー、ミントグリーン、レモンイエローのグラデーションになっている。目力強め。右目は失明しており、虹彩の一部が輪のように白く変色している。右目周辺の皮膚には呪術的刻印が施されており、普段は眼帯で覆い隠している。鼻はつんと尖っている。口は小さいが、怒鳴り散らしたり歯ぎしりしたり大口開けて笑ったりと品のない表情をしがち。特になんでもない時はちょこんとへの字を描いている。体は痩せていて、頭や手足といった末端に重さがある、ややアンバランスな子供っぽい体型。首は細く、あまり長くない。髪はやや固めで内巻きのクセがある。頭頂部から双葉のようなアホ毛が出ている。襟足だけはぴょこんと外向き。
性格
頑固で偏屈、些細なことでキレる危険人物。とにかく森羅万象にキレる。使い魔にも客にもキレ散らかし、つまづけば石にキレて雨が降れば天にキレる。口をひらけば無限の罵倒が飛び出してくる。しょっちゅう包丁を振り回しているが、「まだ」実際に人を刺したことはない。自他共に認める人間嫌い。他人を信用せず、誰に対してもヘイトをぶつけてくるうえ、親切や好意を向けられても素直に受け取らず疑ってかかる。
対人能力は壊滅的だが、職人気質を地でいくタイプで、料理に対しては一途すぎるほど真摯である。多忙な中でも決して現状に満足せず、新しいレシピを開発したり珍しい魔獣を捕まえに行ったり異国の食文化を取り入れたりと命を削る勢いで努力を続けている。病弱なくせに仕事のために睡眠時間をおろそかにするため高頻度で寝込む羽目になっているが、学習しない。
対人能力は壊滅的だが、職人気質を地でいくタイプで、料理に対しては一途すぎるほど真摯である。多忙な中でも決して現状に満足せず、新しいレシピを開発したり珍しい魔獣を捕まえに行ったり異国の食文化を取り入れたりと命を削る勢いで努力を続けている。病弱なくせに仕事のために睡眠時間をおろそかにするため高頻度で寝込む羽目になっているが、学習しない。
能力
人の身には到底耐えられないような膨大な魔力を保持しながら、それをほとんどまともに使うことができない。道具の力を借りて魔力弾を打ち出すことで狩猟に用いる他、瞬間的な肉体制御で高い跳躍能力を発揮する。
過去など
エフティアから逃げてきた祖父母を持つ移民二世の父とその父について逃げてきた何処かの少数民族の母の元に生まれた。生まれつき病弱で、医者には10まで生きられないだろうと言われていた。非社交的な子で、学校は体調不良で休みがち、友人の一人もおらず読み書きもままならない厄介児だった。10歳の頃高熱で死にかけ、両親に連れられてはるばるエフティアへ。治癒師の母と神官たちの努力の甲斐あって、片目の視力と肉体の成長を失ったもののどうにか生き延びた。エフティアの神殿で最低限の読み書き算盤や魔法の扱いを身につけ、神殿を降りて街の人々と交流する中で祖父の店で働くことを決意。ノーダステラに戻って祖父の元で修行を積み、祖父が引退した現在では店主の座を継いでいる。
他キャラクターとの関係
移動手段や労働力や防寒具としていいようにこき使っているが、その自由さと生意気な物言いに毎度腹を立てている(どっちもどっち)。言い争いは日常茶飯事だが、なんだかんだ信頼関係はある。日常的に狩りに出ているため戦闘時の息はぴったり。顔の良さには慣れた。ほぼ家族。
好感度高。己を年上として扱い、裏表もなく、ご飯を美味しそうに食べてくれる。好きなだけおかわりしてほしい。屈託無い敬意は嬉しいが慣れていないのでこそばゆい。
俺にはこの世界で許せないものが3つある。気色悪りぃ笑顔はっつけた腹黒いヤツと、あっちこっちで媚び売ってるヤツと、俺を子供扱いするヤツだ。早く恨み買って背後から刺されてくたばってほしい。
陽キャじゃん……とビビっていたがご飯を美味しそうに食べてくれるし努力家で良い子なのでうっかり好感度が上がってしまった。デザートおまけする。
世界一嫌いなクソトカゲと何考えてるかよくわかんないけどトカゲをたしなめてくれる奴。トカゲはさっさと黒焼きになっちまえ。
珍しい魔獣のサンプルが欲しい彼と可食部以外不要な此方の利害の一致により魔獣お届け便をしている。時にはカンパニーの依頼掲示板の前で「食べられない魔獣だけどこれを持ってったらコウイチが喜びそうだな」などと考えたり。
爽快な食べっぷりで気に入っている。何を考えてるかよくわからないが多分何も考えていないんだろうな……と思っているし大正解。レアーシュがよく遊んでもらっているのでありがたい。
職人に敬意を持っているので手芸屋の彼女にも一目置いている。と言っても口の汚さや不機嫌そうな態度が変えられるわけではないのだが。
俺は22歳だ!!!!!!!!!!!!!
来るな帰れ近づくな帰れ出入り禁止だいやほんと頼むから来ないでください変態天使!!!
生意気で馬鹿にしてくるうえに意味のわからないベンキョーの話ばかりしているムカつくガキ。どうせ友達もいないし学校とかでも浮いてんたんだろ?(ブーメラン)
服を着ろ。
今後
20代後半に体調が悪化。休業し長く闘病生活を送ったが、29で死去。