エディ
キャラクター概要
本名 | Edward Kingsley (エドワード・キングスレイ) |
---|---|
所属 | Tick Tack Rod |
使い魔 | ハニエル |
性別 | 男 |
年齢 | 17 |
誕生日 | 6/24 |
身長 | 175cm |
体重 | 58kg |
種族 | 人間 |
出身地 | 西の島国 |
職業 | 神父/マスター |
作者 | ゆうりんご |
不幸体質の神父。魔物に好かれやすく憑かれやすいが、お人好しで自ら面倒事に巻き込まれてしまう。喘息持ち。
外見
チャコールグレーの髪、銀の瞳をもつ細身の少年。華やかさはないがさらりと整った顔立ちで、好印象を持たれやすい容姿をしている。東洋との混血のため、純粋な白人に比べるとやや幼げに見える。
赤みがかった色白の肌で、皮膚が薄く顔色が変わりやすい。日差しに弱く、よく見ると鼻や頬の高い位置にそばかすがある。傾斜のゆるいつり目と細い下がり眉で幸が薄そうな雰囲気。瞳はぼんやり淡い無彩色で、体を乗っ取られると対象の瞳の色に染まる。まぶたが薄くくぼんでいるので二重っぽく見える一重。幼少期に歯列矯正をしているため歯並びはいい。
髪は細くやわらかく、少しパサっとしたストレート。お洒落には無頓着で、休日でもカソック等を着ていることが多い。家事のため爪は短く切り揃えている。ピアスはほとんど生まれたときから開いているもので、魔除けのため銀製の薔薇のピアス、同じく銀製のロザリオが手放せない。
赤みがかった色白の肌で、皮膚が薄く顔色が変わりやすい。日差しに弱く、よく見ると鼻や頬の高い位置にそばかすがある。傾斜のゆるいつり目と細い下がり眉で幸が薄そうな雰囲気。瞳はぼんやり淡い無彩色で、体を乗っ取られると対象の瞳の色に染まる。まぶたが薄くくぼんでいるので二重っぽく見える一重。幼少期に歯列矯正をしているため歯並びはいい。
髪は細くやわらかく、少しパサっとしたストレート。お洒落には無頓着で、休日でもカソック等を着ていることが多い。家事のため爪は短く切り揃えている。ピアスはほとんど生まれたときから開いているもので、魔除けのため銀製の薔薇のピアス、同じく銀製のロザリオが手放せない。
性格
真面目なお人好し。生まれたときから両親がおらず、育て親の祖父母も早くに亡くなっている影響で年のわりにかなり落ち着いた性格。素直な良い子というよりは良識のある大人。鈍感でもなく、たいていのことはわかった上で受け流している。協調性が高く自己主張は控えめだが、あまり物怖じせず、どんなタイプともある程度フラットに仲良くできる。
類稀レベルの不幸体質で、悪霊や魔物を引き寄せやすい。加えてお人好しのため、困っている人にはすぐに声をかけてしまうが、その困っている人が人であることがほぼない。危ない。体もあまり丈夫ではなく、喘息持ちで熱を出しやすい。趣味は家事と家庭菜園で、料理に使うハーブ類やレモン、ミニトマト等を育てて食べている。
類稀レベルの不幸体質で、悪霊や魔物を引き寄せやすい。加えてお人好しのため、困っている人にはすぐに声をかけてしまうが、その困っている人が人であることがほぼない。危ない。体もあまり丈夫ではなく、喘息持ちで熱を出しやすい。趣味は家事と家庭菜園で、料理に使うハーブ類やレモン、ミニトマト等を育てて食べている。
一人称は「僕」、二人称は年上が「あなた」、同い年以下が「君」、特別気を許している相手には「お前」。とても礼儀正しく、年上や初対面の相手にはきちんとした敬語を使う。
能力
魔獣それぞれの苦手とする聖書の章・節を把握し暗唱することで戦う。メリットは言葉の力を借りているため自身の魔力を消費しないこと、詠唱しきれれば確実に仕留められること。デメリットは聖属性相手には丸腰になってしまうこと、詠唱中に妨害されないように護衛が必要なこと、正確に唱えきらないといけないため精神的に負担が大きいこと。
またこう見えて語学分野にかなり長けている。両親の母国語である英語と日ノ国語の他、いろいろな書物を読むためにラテン語も習得している。ノーダステラの言語はラテン語と英語の中間ということで、移住が決まってからかなり短期間でマスターした。
過去
西洋人の父と東洋人の母をもつハーフ。父は聖職者、母は口寄せを得意とする盲目の巫女で、質のよい血肉と霊媒能力のせいで極めて魔物を引き寄せやすい体質に生まれた。母は出産の際に魔物に食い殺されており、父も赤ん坊のエディを守るために戦い命を落としている。遺体も残らなかったため棺は空で、両親の顔は写真でしか知らない。瞳の色以外は母似らしい。
幼少期は父方の祖父母のもとで育っている。裕福ではないが不自由もない中流家庭で、ピアノや習字を習っていたことがある。地元の小学校を出てから神学校に通い、つい去年正式に神父になった。
もともと体は丈夫ではないが、魔物に寄生されることで体力を奪われやすく、12歳頃に祖父母が立て続けに亡くなってからは頻繁に体調を崩していた。ある日、教会の前で倒れていたハニエルを助けた際に取引を持ちかけられ、定期的に血を提供する代わりにあらゆる危険から守ってもらう契約を結ぶことになった。ロザリオの中心に埋まっているガーネットは契約の証として渡されたもので、これには魔除の効果だけでなく、位置情報機能もついている。契約後はノーダステラに移住してTick Tack Rodに入社し、社員寮で暮らしている。
幼少期は父方の祖父母のもとで育っている。裕福ではないが不自由もない中流家庭で、ピアノや習字を習っていたことがある。地元の小学校を出てから神学校に通い、つい去年正式に神父になった。
もともと体は丈夫ではないが、魔物に寄生されることで体力を奪われやすく、12歳頃に祖父母が立て続けに亡くなってからは頻繁に体調を崩していた。ある日、教会の前で倒れていたハニエルを助けた際に取引を持ちかけられ、定期的に血を提供する代わりにあらゆる危険から守ってもらう契約を結ぶことになった。ロザリオの中心に埋まっているガーネットは契約の証として渡されたもので、これには魔除の効果だけでなく、位置情報機能もついている。契約後はノーダステラに移住してTick Tack Rodに入社し、社員寮で暮らしている。
他キャラクターとの関係
かわいい妹感覚。怒られるのは愛ゆえだと知っているが、恋愛感情を持たれていることには気づいていない。絶対に助けてくれるので、わりと確信犯でトラブルに突っ込んでいるふしがある。
カンパニーの先輩。周囲になかなか曲者が多いので、一緒にいて一番ほっとする。何か悩みごとがあったら一番に相談すると思う。
同じカンパニーの仲間。仲がよさそうで微笑ましい。結婚式には呼んで(?)
今後
ゆるやかに視力が落ち、27歳で完全に何も見えなくなる。神父なので結婚はしない。元々体が弱いわりには元気に長生きし、60歳ごろで亡くなる。
憑依体質
イタコであった母の体質を完全に受け継いでいる。悪霊や魔物は寄生程度しかできないが、高位種族になると完全に意識を乗っ取る(人間の姿をとれない異形の魔物には格好の依り代であるため)こともできる。