シャルロッテ
キャラクター概要
本名 | シャルロッテ・アップグルント |
---|---|
所属 | Smoky Crown→Tricky Kitten |
使い魔 | ライヒェ |
性別 | 女 |
年齢 | ???? |
誕生日 | |
身長 | 160cm |
体重 | 48kg |
種族 | 魔女 |
出身地 | ノーダステラ |
職業 | マスター、薬屋 |
ネクロフィリアな狂気の魔女。「死こそ最も美しい」という独特の美学を持つ。気に入った死体のパーツを集めて繋ぎ合わせ、ライヒェを作り上げた。
外見
淡い金髪と空色の瞳を持ち、まるで聖女か妖精のような見た目をしている。森で小鳥さんと戯れているのが似合うタイプ。色素が薄く日差しに弱いので帽子はマストアイテム。
髪は淡い金髪で、毛先に柔らかいピンクのグラデーションがかかっている。髪はウェーブで後ろ髪のウェーブは大きく分けて3段。前髪はふんわり巻いて流している。
瞳のイメージは「水底から見た空の色」。瞳孔は白抜き、ハイライトは基本小さめ。ガッツリたれ目で睫毛は長くてふさふさ、下向きに生えている。伏し目になると瞳がかなり睫毛で隠れるタイプ。下側のアイラインがまっすぐ。
肌の色はかなり白い方。ブルベ夏。血管が透けて見える。鼻が高くて鼻筋が通っている。眉毛は下がり眉。口は縦にも横にも小さめ。口角は比較的上がるのでニコニコしたときに笑顔が幼く見える。
全体的に華奢。ウェーブ体型。足も腕も細いし体が薄い。手は縦に長くてスッと綺麗。白魚のような手。
瞳のイメージは「水底から見た空の色」。瞳孔は白抜き、ハイライトは基本小さめ。ガッツリたれ目で睫毛は長くてふさふさ、下向きに生えている。伏し目になると瞳がかなり睫毛で隠れるタイプ。下側のアイラインがまっすぐ。
肌の色はかなり白い方。ブルベ夏。血管が透けて見える。鼻が高くて鼻筋が通っている。眉毛は下がり眉。口は縦にも横にも小さめ。口角は比較的上がるのでニコニコしたときに笑顔が幼く見える。
全体的に華奢。ウェーブ体型。足も腕も細いし体が薄い。手は縦に長くてスッと綺麗。白魚のような手。
性格
優美で穏やかで社交的、だがその実は怠惰で適当。自分が美しいと思ったもの(要するに死体)以外への興味は薄く、あっちにふらふらこっちにふらふらと自由気ままに生きている。優しいように見えてかなり淡白な性格である。倫理観が欠片も無いので、善行も悪行もすべて気まぐれ。
一見何事にも動じず精神力が強いように見えるが、その実メンタルは相当脆い。現在は飄々としているが実際は狂気に逃げている状態であり、動揺したり追い詰められると幼い少女のような一面を見せることも。何事においても、嫌なことや面倒事を見なかったことにしてやり過ごそうとする癖がある。
能力
最も得意なのは死に関する魔法。
Marsch der Toten(死者の行進)
・死体を操る魔法。半径1km圏内程度の死体なら自由に操ることが可能。死体の種族は問わない。一度に数百体を操ることもできる。
・死体を操る魔法。半径1km圏内程度の死体なら自由に操ることが可能。死体の種族は問わない。一度に数百体を操ることもできる。
魔女なので他にも様々な魔法が使える。箒に乗って空を飛んだりもできる。
死に関する魔法の次に得意なのは鍵開けの魔法で、もともと所属していたSmoky Crownにこっそり侵入していることも。
死に関する魔法の次に得意なのは鍵開けの魔法で、もともと所属していたSmoky Crownにこっそり侵入していることも。
過去など
千年ほど前に生まれた魔法使い。親は普通の人間だが、母の胎内にいるときに事故で膨大な魔力を浴びたシャルロッテは魔力によって生きる人外である「魔法使い」として生まれた。当初は本人も周囲もシャルロッテが人外の存在であることに気づいておらず、人間として育てられた。
もともと淡白ではあったが心根は真っ当で、繊細で泣き虫な少女であり、友人の死を悼む心も十二分に持ち合わせていた。しかし親しい友人を相次いで亡くしていくうちに少しずつ心が狂い始め、恋人が死んだとき「生きている者よりも、思い出を抱えて眠る死者の方が美しい」という考えに至った。「死は美しいものだから、悲しいことじゃない」という現実逃避の論理である。ここで完全に心が壊れる。
それからは美しい死体を求めて放浪する生活を始めた。何百年かたったときに"究極の美"を求めて好みのパーツを持つ人間を殺して美しい死体を集め、継ぎ接ぎにしてライヒェを作った。ちなみにライヒェの髪や瞳の色は喪った友人や恋人を元にしている。
元はsmoky crownに所属していたが、tricky kittenが設立されたときにそちらの方が面白そうだという理由で移動した。
彼女にとってライヒェは未完成であり、完成させるべく今もなお人体のパーツの収集を続けている。
もともと淡白ではあったが心根は真っ当で、繊細で泣き虫な少女であり、友人の死を悼む心も十二分に持ち合わせていた。しかし親しい友人を相次いで亡くしていくうちに少しずつ心が狂い始め、恋人が死んだとき「生きている者よりも、思い出を抱えて眠る死者の方が美しい」という考えに至った。「死は美しいものだから、悲しいことじゃない」という現実逃避の論理である。ここで完全に心が壊れる。
それからは美しい死体を求めて放浪する生活を始めた。何百年かたったときに"究極の美"を求めて好みのパーツを持つ人間を殺して美しい死体を集め、継ぎ接ぎにしてライヒェを作った。ちなみにライヒェの髪や瞳の色は喪った友人や恋人を元にしている。
元はsmoky crownに所属していたが、tricky kittenが設立されたときにそちらの方が面白そうだという理由で移動した。
彼女にとってライヒェは未完成であり、完成させるべく今もなお人体のパーツの収集を続けている。
生業
森にある小ぢんまりとした洋館で薬屋を営んで生計を立てている。瓶詰めのハーブや薬草、茶葉、変わりどころだとハーバリウムも置かれているお洒落なお店。
地下には防腐の魔法がかけられた死体が大量にある。
地下には防腐の魔法がかけられた死体が大量にある。
他キャラクターとの関係
従者であり、愛しいお人形。優れた容姿を溺愛している。
- [[]]
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いくつ作ってもいいとおもう
今後
嗜好はやっぱり変わらないが、逃避していた過去の悲しみを長い長い時間をかけて受け入れる。いずれ地下室の死体をすべて供養してライヒェだけを連れて旅に出るが、それは遠い未来の話。
口調
一人称:わたくし 二人称:貴方
他キャラには基本さん付け、ライヒェのことは呼び捨て。
「~ですわ」「~ではなくて?」みたいなしゃべり方。
たまにタメ語っぽいのが混ざる。
普段はやや気取って喋っており、動揺したり過去に思いを馳せてぼんやりしていると一人称が素の「私」に戻り少女らしい口調になってしまう。
他キャラには基本さん付け、ライヒェのことは呼び捨て。
「~ですわ」「~ではなくて?」みたいなしゃべり方。
たまにタメ語っぽいのが混ざる。
普段はやや気取って喋っており、動揺したり過去に思いを馳せてぼんやりしていると一人称が素の「私」に戻り少女らしい口調になってしまう。
「わたくし、シャルロッテと申します。よろしくお願いしますわ」
「死体は好きよ。だって死ほど美しいものはありませんもの」
「貴方、すごく素敵ですわね。特に脚が素敵。欲しいわね……」
「だめでしょうライヒェ?わたくしに逆らおうだなんて。本当に、無駄に自我があるのも困りものですわね」
「私、もう悲しいのはいやなのよ……」
「死体は好きよ。だって死ほど美しいものはありませんもの」
「貴方、すごく素敵ですわね。特に脚が素敵。欲しいわね……」
「だめでしょうライヒェ?わたくしに逆らおうだなんて。本当に、無駄に自我があるのも困りものですわね」
「私、もう悲しいのはいやなのよ……」
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