ミカヅキ
キャラクター概要
本名 | 三日月 |
---|---|
所属 | Titania's Nap |
マスター | ヒヨリ |
性別 | 女 |
年齢 | ??? |
誕生日 | 11/17 |
身長 | 150cm |
体重 | 42kg |
種族 | 式神 |
出身地 | 日ノ国 |
職業 | 使い魔(元暗殺者) |
作者 | ゆらたん |
影使いの式神。黒水晶に封印されていたところをヒヨリに解放され、契約。以降はヒヨリの使い魔として行動を共にしている。
外見
綺麗な白髪に深紅の瞳を持つ。肌は白めで、人形のような整った顔立ちの美少女。
髪は全体的に束ごとに切り揃えられている。横は下顎くらいまでの長さの姫カットとさらに長いものの2段。赤い球簪でとめた頭の上の大きめのお団子がトレードマーク。髪型を見て分かる通り、量がかなり多い。
目はツリ目寄りの中間目。眉は緩やかに下がっている。童顔気味で若干幼めに見える。
黒と赤を基調とした和服を着用。動きやすさから丈はミニ丈。背中には武器として2本の短刀を差している。
暗殺者時代(立ち絵右)は後ろの髪を全てまとめ、着物の袖をたすきでとめるなど身軽な格好となっている。赤いマフラーは口元を隠すためのもの。また、現在よりも目や表情が暗く鋭い。
髪は全体的に束ごとに切り揃えられている。横は下顎くらいまでの長さの姫カットとさらに長いものの2段。赤い球簪でとめた頭の上の大きめのお団子がトレードマーク。髪型を見て分かる通り、量がかなり多い。
目はツリ目寄りの中間目。眉は緩やかに下がっている。童顔気味で若干幼めに見える。
黒と赤を基調とした和服を着用。動きやすさから丈はミニ丈。背中には武器として2本の短刀を差している。
暗殺者時代(立ち絵右)は後ろの髪を全てまとめ、着物の袖をたすきでとめるなど身軽な格好となっている。赤いマフラーは口元を隠すためのもの。また、現在よりも目や表情が暗く鋭い。
性格
自分の主にとても従順。特にヒヨリは、自らを解放してくれた恩人であり、光であると慕っている。普段は気弱で争いごとも好まないが、ヒヨリに関することとなると急激に沸点が下がる。彼女に危害が加えられると怒りで暴走してしまい殺戮も厭わなくなる。
長く生きているのでそれなりの教養はあるものの、本人が純粋で天然なのと数百年の封印による時差ボケのせいか、常識が少しズレていたり、とてつもない大ボケをかましたりすることもしばしば。
過去の所業に関してはかなり後悔しており、触れられることを極度に嫌っている。
人見知りであり、初対面の人とのコミュニケーションがとても苦手。気が強い人や大声で怒鳴る人は本当に無理。怖い。
長く生きているのでそれなりの教養はあるものの、本人が純粋で天然なのと数百年の封印による時差ボケのせいか、常識が少しズレていたり、とてつもない大ボケをかましたりすることもしばしば。
過去の所業に関してはかなり後悔しており、触れられることを極度に嫌っている。
人見知りであり、初対面の人とのコミュニケーションがとても苦手。気が強い人や大声で怒鳴る人は本当に無理。怖い。
能力
影を自在に操る魔法を使う。影からものを実体化させたり、自分や他人の分身を作ったり、影の中を移動したりetc。ヒヨリの光の魔法と組み合わせて能力を上げることもできる。
攻撃は大体短刀。暗殺者時代の戦法を殆どそのまま用いている。敵の急所を一撃でしとめるのが得意。魔法と併用して複数の分身と同時に攻撃をしたり、相手の死角から不意打ちをしかけたり。
身体能力はかなり高く、特にスピード面に長ける。また、小柄だが力も強く、短刀1本で大柄な成人男性の首を飛ばせる程。
攻撃は大体短刀。暗殺者時代の戦法を殆どそのまま用いている。敵の急所を一撃でしとめるのが得意。魔法と併用して複数の分身と同時に攻撃をしたり、相手の死角から不意打ちをしかけたり。
身体能力はかなり高く、特にスピード面に長ける。また、小柄だが力も強く、短刀1本で大柄な成人男性の首を飛ばせる程。
過去など
式神の1人として陰陽師に作られ、仲間達とともに色々な知識や戦闘能力、魔法などを身につけていく。ある日、その時代の為政者に使い魔として引き取られる。初めのうちは平和に過ごしていたのだが、社会情勢の混乱により色々な所で暗殺や反乱などが多発。前主も命を脅かされるようになり、結果政敵等の暗殺を命じるようになった。ミカヅキもその行いに疑問を持ってはいたものの、命令されるまま多くの人を殺した。しかし、それらが明るみに出てしまい、反政派の人達に反乱を起こされる。ミカヅキも前主と共に殺されるはずだったがすんでのところで封印される。後悔とともに水晶玉の中で数百年を過ごしていたところ、ヒヨリによって解放。契約を結び、彼女の仕事の関係で一緒にノーダステラへと渡航してきた。
他キャラクターとの関係
護るべき大切な主であり、我を解放してくれた恩人。彼女の幸せが一番の願い。
ヒヨリに接触しようとしてくる危険人物認定。常に警戒している。
声大きいしやたら怒鳴ってくるしすぐ怒るし、とても苦手。
今後
ずっとヒヨリと共にいる。見た目は変わらない。ヒヨリが天寿を全うしたあと、自ら"影"にとっての"光"がなくなったことで後を追うように消滅する。
口調
一人称は「我」、二人称は「そなた」。古風な喋り方が特徴。横文字が苦手で、言おうとすると上手く言えず、片言(ひらがな表記)になる。
「我が主を、命を懸けてでも護る。それが我の、使命なのじゃ」
「ヒヨリが幸せなら、我も嬉しい」
「何度も言わせるでない。我はもう、暗殺などせん。」
「ヒヨリに手を出そうとは……。そなたら、どうやら覚悟はできておるようじゃな……!」
「わ、我には無理じゃ!こんなに知らぬ者たちの中に1人で行くなど……うう……」
「我が主を、命を懸けてでも護る。それが我の、使命なのじゃ」
「ヒヨリが幸せなら、我も嬉しい」
「何度も言わせるでない。我はもう、暗殺などせん。」
「ヒヨリに手を出そうとは……。そなたら、どうやら覚悟はできておるようじゃな……!」
「わ、我には無理じゃ!こんなに知らぬ者たちの中に1人で行くなど……うう……」