ヤマト
キャラクター概要
本名 | 鋳田・ヤマト・デュモルティエ |
---|---|
所属 | |
使い魔 | |
性別 | 男 |
年齢 | 14 |
誕生日 | 8月10日 |
身長 | 167cm |
体重 | 52kg |
種族 | 牛鬼と悪魔のミックス |
出身地 | 日ノ国 |
職業 | 不良グループのボス |
外見
小柄ではあるが少年らしいがっしりした腕と脚をもつ。
半開きの瞼と目立つ涙袋、並行眉、瞳は金色で瞳孔は若干横長である。鼻は低く彫りも深くはないが、整った顔立ちをしている。
髪型は両サイドの前髪を伸ばしたショート。濃い灰色の髪だが、光りの加減でツートンに見える。
額からは3cmほどの小さな角が生えている。耳は二重に突出しており、耳たぶと軟骨部分にピアスを開けている。
半開きの瞼と目立つ涙袋、並行眉、瞳は金色で瞳孔は若干横長である。鼻は低く彫りも深くはないが、整った顔立ちをしている。
髪型は両サイドの前髪を伸ばしたショート。濃い灰色の髪だが、光りの加減でツートンに見える。
額からは3cmほどの小さな角が生えている。耳は二重に突出しており、耳たぶと軟骨部分にピアスを開けている。
↓悪魔化
バルタザールに騙されていた怒りと悲しみから、母親の呪いによって悪魔へと変貌する。
涙袋が裂け、四つ目となり、耳が獣のそれになる。
涙袋が裂け、四つ目となり、耳が獣のそれになる。
性格
自分の立てた筋を最後まで通すことに何よりの価値を持っており、かつそこに揺るぎない自信がある。情に溢れ、嘘が大嫌いなまっすぐな性格。
基本的に沈着冷静だが怒ると見境がない。父親の形見である斬首刀を大切にしている。
いつか自分の経営するカンパニーを設立したいと思っている。
不良グループのメンバーは全員混血の人外であり、ヤマトを慕っている。
基本的に沈着冷静だが怒ると見境がない。父親の形見である斬首刀を大切にしている。
いつか自分の経営するカンパニーを設立したいと思っている。
不良グループのメンバーは全員混血の人外であり、ヤマトを慕っている。
能力
- 大祓い
父親の形見の斬首刀で物理的に攻撃を行う。
滅多なことでは使わないが、悪魔となった後は取引に使用する自分と相手の血を採取するために用いている。
滅多なことでは使わないが、悪魔となった後は取引に使用する自分と相手の血を採取するために用いている。
- 取引
悪魔となったヤマトが使用できる魔法。主従としての契約ではなく、ビジネスとしての呪術。
願いの強さに応じて自信の魔力を消費するが、ヤマト自身の悪魔の力は純粋な悪魔と比べて劣っているため、一つの願いを完遂するまで次の願いを叶えることは出来ない。
ノエル・シーグヴァルドと取引を行った際、人ひとり分の魂を対価として受け取ったものの呪いの規模が大きすぎたため、肉体を保つことが出来なかった。
願いの強さに応じて自信の魔力を消費するが、ヤマト自身の悪魔の力は純粋な悪魔と比べて劣っているため、一つの願いを完遂するまで次の願いを叶えることは出来ない。
ノエル・シーグヴァルドと取引を行った際、人ひとり分の魂を対価として受け取ったものの呪いの規模が大きすぎたため、肉体を保つことが出来なかった。
口調
一人称は俺
二人称はお前
二人称はお前
過去など
日ノ国で生まれたあと、牛鬼である父親が魔獣として討伐されてしまう。以降母親と共にノーダステラへ逃亡する形で渡り、片田舎の貧困街に身を潜めていた。
ストリートで身体を売って生計を立てている悪魔の母親と暮らしており、その影響から天使を激しく憎悪している。
ストリートで身体を売って生計を立てている悪魔の母親と暮らしており、その影響から天使を激しく憎悪している。
他キャラクターとの関係
自分と対等に渡り合える唯一の親友。
彼がいればどんな困難でも乗り越えられると信じている。
彼がいればどんな困難でも乗り越えられると信じている。
今後
肉体を失った後、取引に用いた井戸の水を通してノエル・シーグヴァルドの婚約者の肉体に寄生する。
夜の床でノエルに呪いをかけ、ノエルは狂死する。
ヤマトは寄生先を婚約者の胎児に移しており、シーグヴァルド家長男として転生する。
婚約者はノエルの子を出産後、10年間彼女の実家で転生したヤマトを育てていたが、クルトに殺害される。
シーグヴァルド家に引き取られ、39歳のアルフ・シーグヴァルドが後見人となる。
転生したヤマトはシーグヴァルド家当主とし、アルフは隠居する。
バルタザールが神の令より刈るべき相手シーグヴァルド家当主のため、バルタザールは転生したヤマトと再び対峙することとなる。
夜の床でノエルに呪いをかけ、ノエルは狂死する。
ヤマトは寄生先を婚約者の胎児に移しており、シーグヴァルド家長男として転生する。
婚約者はノエルの子を出産後、10年間彼女の実家で転生したヤマトを育てていたが、クルトに殺害される。
シーグヴァルド家に引き取られ、39歳のアルフ・シーグヴァルドが後見人となる。
転生したヤマトはシーグヴァルド家当主とし、アルフは隠居する。
バルタザールが神の令より刈るべき相手シーグヴァルド家当主のため、バルタザールは転生したヤマトと再び対峙することとなる。
家族構成
- 仲間たち
不良少年グループの少年たち。ヤマト、バルタザール含め11人。
・アカネマル ヤマトを除いたグループの最古参。腹に一物を抱えている。
・ヤツデ グループ最年少。ヤマトを素直に慕っている。
・サカキ ジゴロの実兄。アカネと衆道関係にある。
・アカネマル ヤマトを除いたグループの最古参。腹に一物を抱えている。
・ヤツデ グループ最年少。ヤマトを素直に慕っている。
・サカキ ジゴロの実兄。アカネと衆道関係にある。
- 母親
誰よりも大切な女性。
- 寄生した女
母親の次に大切な女性。
添付ファイル