グラナート
キャラクター概要
本名 | Granatum |
---|---|
所属 | Smoky Crown |
マスター | ラエド |
性別 | 男 |
年齢 | 17歳 |
誕生日 | 2/18 |
身長 | 162cm |
体重 | 46kg |
種族 | 死神 |
出身地 | 冥界 |
職業 | 使い魔 |
外見
銀髪、前髪はパッツン、後ろは肩ほどの長さで束ごとにばさばさと切った感じ。光のない紫の瞳。肌は白く、とても冷たい。
黒のリボンを付けた白いブラウスに黒い短パン、黒のローブ、黒の革靴、黒の手袋。骸骨の面を顔が見えるよう斜めに着けている。愛用の武器は冥界の大鎌。
黒のリボンを付けた白いブラウスに黒い短パン、黒のローブ、黒の革靴、黒の手袋。骸骨の面を顔が見えるよう斜めに着けている。愛用の武器は冥界の大鎌。
性格
生意気で人をからかうことが好き。何かを殺したり残虐なことをすることに抵抗が無い。むしろ楽しいとまで思っているほど性悪。
沸点が低く、すぐにキレたり、人のことを蹴ったりする(足癖が悪い)。
ザシャに対する愛を拗らせており、絶賛ヤンデレ中。また、主人ラエドに対し自覚が無いが依存している。ラエドが不死身であることには気付いており、死神のプライドが許さないとかで何かと殺そうとしているが尽く失敗している。
1人で居ることを極度に恐れており、また、頼れる人(ザシャかラエド)が居ない環境に置かれるとどうしようもない不安に襲われる。
実はかなりの構ってちゃん。構ってくれないといじける。
沸点が低く、すぐにキレたり、人のことを蹴ったりする(足癖が悪い)。
ザシャに対する愛を拗らせており、絶賛ヤンデレ中。また、主人ラエドに対し自覚が無いが依存している。ラエドが不死身であることには気付いており、死神のプライドが許さないとかで何かと殺そうとしているが尽く失敗している。
1人で居ることを極度に恐れており、また、頼れる人(ザシャかラエド)が居ない環境に置かれるとどうしようもない不安に襲われる。
実はかなりの構ってちゃん。構ってくれないといじける。
能力
- 死を招く手
触れたものの命を奪う魔法。この魔法を行使できるのは両の手だけであり、いつもは手袋をすることで事故を回避している。
- SKULL CHANGE
体の一部や全身を骨に変化させる魔法。骸骨面を顔に装着することで行使。身バレ防止に便利。
- 浮遊
地面と判定した所から50cmまでの高さなら浮遊が可能。魔力を使うためいつもは浮いていないが。
過去など
4歳、両親が亡くなる
4〜12歳、叔父に引き渡される。死ぬ直前の両親が「息子を預かり育ててくれている間は自身の遺産から相応の養育費を支給する」という魔法誓約を作ったためである。冥界で死神の食べ物(人間の命)は配給制で、家に一人でも死神が増えると食糧的に大きな負担になるため半地下の倉庫で餓死ぎりぎり程を保たれ、虐待を受けながら生きる。
12歳、隙を見て倉庫から脱し、冥界を出る。空腹のままふらふらと人間界を彷徨っていたところ、ザシャに出会う。ザシャに保護され、一緒に暮らすようになる。
15歳、冥界に行ってきたザシャから冥界の大鎌を貰う。この大鎌は、例の両親の誓約から、グラナートを育てた3年分の遺産が悪魔であるザシャに渡ることを嫌った冥界の死神達が遺産の代わりに渡した大鎌であった。
その後、ザシャが失踪。探しているうちに愛が歪んでいく。
16歳、ザシャを探しに街をふらついていた時にラエドに出会う。話しかけられて苛苛したため殺そうと触れてみたが死なず、びっくり。そのまま流れで拾われ、契約。
現在の目標はザシャを見つけて一緒に暮らすことと、ラエドを殺すこと。
4〜12歳、叔父に引き渡される。死ぬ直前の両親が「息子を預かり育ててくれている間は自身の遺産から相応の養育費を支給する」という魔法誓約を作ったためである。冥界で死神の食べ物(人間の命)は配給制で、家に一人でも死神が増えると食糧的に大きな負担になるため半地下の倉庫で餓死ぎりぎり程を保たれ、虐待を受けながら生きる。
12歳、隙を見て倉庫から脱し、冥界を出る。空腹のままふらふらと人間界を彷徨っていたところ、ザシャに出会う。ザシャに保護され、一緒に暮らすようになる。
15歳、冥界に行ってきたザシャから冥界の大鎌を貰う。この大鎌は、例の両親の誓約から、グラナートを育てた3年分の遺産が悪魔であるザシャに渡ることを嫌った冥界の死神達が遺産の代わりに渡した大鎌であった。
その後、ザシャが失踪。探しているうちに愛が歪んでいく。
16歳、ザシャを探しに街をふらついていた時にラエドに出会う。話しかけられて苛苛したため殺そうと触れてみたが死なず、びっくり。そのまま流れで拾われ、契約。
現在の目標はザシャを見つけて一緒に暮らすことと、ラエドを殺すこと。
他キャラクターとの関係
主人。「ラーさん」と呼んでいる。何かと世話を焼いてきたり、悪いことしたら叱ってきたりとウザいが嫌いじゃない(むしろ好きだし依存している)。ラエドへの独占欲も強く、ラエドが他の人に構っていると許せないしいじける。絶対殺すという固い決意。
どうして僕の元を離れていったんですかでもきっと何か事情があったんですよね先輩は悪くないです先輩は悪い人に捕まっているのかもしれない僕が早く見つけて助けないと先輩今度はずっと2人で一緒に暮らしましょうね大好きです先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩(ry
金持ちだし頭良いし余裕そうだし腹立つ(本当はめっちゃ怖い)
大っ嫌い。
絶対自分のこと猫か何かだと思ってるしすぐ撫でてきたりするから腹立つ……が、星の話を教えて貰いに何かと天文台には行く。
ガキのくせに生意気。黙って美味いご飯でも作っててください。
いっつも一歩引いて眺めている感じ腹立つ。いっつも仕方なさそうな顔するし、いけすかないガキ。
今後
31歳の時、ラエドの不死身の理由とそれを解く方法を知り、殺す。殺した後に彼の存在の大きさに気付き、自分の犯した余りにも大きな過ちに絶望する。彼の遺灰を肌身離さず、たった1人で生きていく。
口調
一人称は「僕」、二人称は「あなた」、マスターのことは「ラーさん」(マスターと呼べとキレられる)。
ザシャに対するヤンデレモードとウザさが強い通常モードで結構違う。基本は敬語。
通常モード
「賭博で報酬が増えるわけないでしょ。ラーさんはバカなんですか?死ぬんですか?」
「僕は死神ですよ?これは殺しじゃなくて、食事です。……まあ、娯楽の時もありますけど」
ヤンデレモード
「僕の願い事?先輩と二人きりで過ごすことです」
「……僕を置いてどこかに行く訳ないですもん。先輩はきっと悪いヤツに捕まっているんです」
「先輩を見つけたら?手足を縛って鍵付きの部屋に閉じ込めますよ。決まってるじゃないですか。そしたら先輩、僕が居ないと生きられませんから」
「大切なのは先輩。それ以外はゴミです。」
ザシャに対するヤンデレモードとウザさが強い通常モードで結構違う。基本は敬語。
通常モード
「賭博で報酬が増えるわけないでしょ。ラーさんはバカなんですか?死ぬんですか?」
「僕は死神ですよ?これは殺しじゃなくて、食事です。……まあ、娯楽の時もありますけど」
ヤンデレモード
「僕の願い事?先輩と二人きりで過ごすことです」
「……僕を置いてどこかに行く訳ないですもん。先輩はきっと悪いヤツに捕まっているんです」
「先輩を見つけたら?手足を縛って鍵付きの部屋に閉じ込めますよ。決まってるじゃないですか。そしたら先輩、僕が居ないと生きられませんから」
「大切なのは先輩。それ以外はゴミです。」
登場する作品
- 山羊恋ふ柘榴の夢
- 空を見る。(ラエドの場合、グラナートの場合)
- 紫煙の酒肆
- 捨て死神、拾いました。
- ボロ雑巾
- 幸の一片は鈍色に染まる
- 主従学園 ダン先生の胃痛な朝
- ダンさんにインタビューしてみた/学パロ小話(学パロの方)