ジーク
キャラクター概要
本名 | Sieg |
---|---|
所属 | Titania's Nap |
マスター | シアン |
性別 | 両性具有 |
年齢 | 23 |
誕生日 | |
身長 | 177cm |
体重 | 64kg |
種族 | 淫魔 |
出身地 | 魔界 |
職業 | 執事 |
最高に不幸で幸福な不死の淫魔
外見
銀とも黒ともつかない灰色の髪で、短いショート(女体化の状態の時は、髪が臀部より下まで伸びる)。陶器のような白い肌に、とろりとした甘ったるい桃色の瞳を持つ。屋敷にいる時や余所行きの時は細身のフードが付いた燕尾服か、スカートの長いクラシカルメイド服だが、街に出る時など基本的には露出の多い淫魔らしい恰好をしている。
男女両性に変化することが可能で、その日の気分で好きなほうの姿をとる。猫のようなしなやかな体つきにしまった筋肉。男女の姿は両方、どんな人間でも「いろんな意味で良い」と感じるプロポーションを維持している。
翼と先端がとがった尻尾が尾骶骨あたりから生えているが、自分の意志で隠すことが可能。背中にはボディピアスが開いており、気分によってリボンをつけている。最近、シアンとの契約で舌ピが増えた。
男女両性に変化することが可能で、その日の気分で好きなほうの姿をとる。猫のようなしなやかな体つきにしまった筋肉。男女の姿は両方、どんな人間でも「いろんな意味で良い」と感じるプロポーションを維持している。
翼と先端がとがった尻尾が尾骶骨あたりから生えているが、自分の意志で隠すことが可能。背中にはボディピアスが開いており、気分によってリボンをつけている。最近、シアンとの契約で舌ピが増えた。
性格
基本的には軽薄で狡猾。
付き合いが長くなってくると、わりと世話焼きなタイプだとわかる。
一時期自分が死ぬために様々な「死に方・殺し方」を試した過去があり、その過程で何かの生命を絶つ(自身も含む)ことに至上の快感を感じるようになった節がある。また、膨大な知識を持っているがそれをひけらかすことはせず、必要なときに必要な分量を活用するようにしている。
付き合いが長くなってくると、わりと世話焼きなタイプだとわかる。
一時期自分が死ぬために様々な「死に方・殺し方」を試した過去があり、その過程で何かの生命を絶つ(自身も含む)ことに至上の快感を感じるようになった節がある。また、膨大な知識を持っているがそれをひけらかすことはせず、必要なときに必要な分量を活用するようにしている。
それらを知らなければ、ただの有能な執事(メイド)か、元気で淫靡なお兄さん(お姉さん)。
能力
- 邪竜の呪い
その血を浴びると老いることができなくなり、不死になるといわれている邪竜の呪い。あらゆる攻撃を受けても毒を飲んでも死ねず、体が悲惨なことになっても、生首だけになっても生きることができる。ぐちゃぐちゃになった体は、しばらくすれば鱗のようなものが生えてきて元に戻る。ただし、痛覚はあるのでぐちゃぐちゃにされれば普通に痛い。
- 夢幻の使者
普遍的な淫魔の能力。他人の夢を覗き見たり、直接干渉することができる魔法。干渉されると、夢は五感が発生し、まるで現実であるかのように感じられる。ここで干渉して精気を吸収したりすることもできる。
- 狂魔術師の秘儀書
頭の中にある、幼体を育てるために邪神より無理矢理付与された、人知を超えた膨大な知識。
この世の構造や魔法の在り方、文化、思想、言語に至るまで、様々な事柄を脳髄の奥底まで刻み付けられた。そのため、基本的にまずいこと(常人が知ってしまえば発狂してしまうような事柄)は口に出さないように気を付けている。なお、この知識を以て魔術を創造することは出来ても、ジーク本人にそれを扱えるかは別問題である。
この世の構造や魔法の在り方、文化、思想、言語に至るまで、様々な事柄を脳髄の奥底まで刻み付けられた。そのため、基本的にまずいこと(常人が知ってしまえば発狂してしまうような事柄)は口に出さないように気を付けている。なお、この知識を以て魔術を創造することは出来ても、ジーク本人にそれを扱えるかは別問題である。
過去など
18歳の時に、「お前とともに永遠に快楽を求めたい」と言われ、本気で愛していた魔法使いに騙されて邪竜の血液を浴びたことにより、呪いによって不死の身体を手に入れる。相手方の男はただの実験としてジークを騙したことが発覚し、男は殺したものの、曲がりなりにも本気で愛していたものに裏切られたショックを引きずる。
その後、境遇を楽観的にとらえると、興味本位に「どうやったら死ねるのか」を模索するため、様々な人間や人外と関係を持ちながら殺すことや殺してもらうことを繰り返したが結局死ねず、そのサイクルは徐々に生命の倫理観を欠如させ、命が絶たれる瞬間を快楽として見出すようになり、死神からは「殺すことができない仕事を増やす変態クソ野郎」と呼ばれるように。
それによって魔界からも勘当され、人間界を放浪するようになる。死ぬこともできなかったため娯楽に興じたり、他種族をからかったり殺したりして遊んでいたがやがてそれにも飽き、代わり映えの無い毎日に退屈していた。
それによって魔界からも勘当され、人間界を放浪するようになる。死ぬこともできなかったため娯楽に興じたり、他種族をからかったり殺したりして遊んでいたがやがてそれにも飽き、代わり映えの無い毎日に退屈していた。
その後、放浪中に発見した修道院でシアンと出会う。最初は辛気臭くて頭の固い神父やシスターなんかよりも孤児で顔がいいという適当な理由で襲ったところ、今までに食べたことがないほど美味な精気だったため、お気に入りに急遽変更。その後も通っていたらなんかめっちゃ苦労してきたんだな…ってなったし、昔の愚痴を言ったら普通に同調してくれたし。何よりも彼が「一緒にいると安心できる」という理由で自分を求めてくれたことに動揺とむず痒い感覚を覚え、その後も何回も通うようになり、友人以上のような関係になる。
その後、とある事件によって現れた邪神によって「幼体」であるシアンを育てるための乳母の誓約(ゲッシュ)を与えられ、人知を超えた「知識」を植え付けられる。この時、脳の許容範囲の限界を超えた膨大な情報量が頭に流れ込んだが、不死の特性を悪用されて無限に死にながらそのすべての情報を頭に刻み込まれた。
後に正式な契約とともにフォルリア家のバトラーに就任し、シアンの使い魔となる。
他キャラクターとの関係
愚かで可愛い我が子、我が生徒、我が友人、我が恋人にして――我が至上の主。
今現在の彼に対しての感情は、果たして最初に出会ったときに抱いた同族意識なのか、それとも神に植え付けられた子供へ対する愛情なのか。今ではその真偽は定かではないほどに複雑で混ざりきってしまった。だが、彼のために尽くすことが、自分にとっての最上の喜びであることに変わりはない。どんなに時間がかかろうとも、いつか彼が神へと成る日を夢に待ちわびている。
今現在の彼に対しての感情は、果たして最初に出会ったときに抱いた同族意識なのか、それとも神に植え付けられた子供へ対する愛情なのか。今ではその真偽は定かではないほどに複雑で混ざりきってしまった。だが、彼のために尽くすことが、自分にとっての最上の喜びであることに変わりはない。どんなに時間がかかろうとも、いつか彼が神へと成る日を夢に待ちわびている。
そんなカッカすんなよ、かわいい顔が台無しだぜ?
からかいがいのある悪魔だなぁと思っている。いつか本気の力が見てみたい思いながらちょっかいを掛けに行くが、主人に迷惑がかかってしまうのでいつもその寸前で降参している。基本攻撃をいなすか受けるだけで、こちらからは決して攻撃はしない。
からかいがいのある悪魔だなぁと思っている。いつか本気の力が見てみたい思いながらちょっかいを掛けに行くが、主人に迷惑がかかってしまうのでいつもその寸前で降参している。基本攻撃をいなすか受けるだけで、こちらからは決して攻撃はしない。
- [[]]
いくつ作ってもいいとおもう
今後
増えていく使用人たちに屋敷の役割とか教えたりしながら平和な日常を楽しむ反面、シアンのために殺した魔獣や人間を運び込んだりして毎日をエンジョイしてる。
口調
一人称は「オレ」だが、執事として活動しているときは「私(わたくし)」
二人称は「キミ」もしくは名前呼び捨て、執事時は「〇〇様」など。
執事の時は基本丁寧語だが、淫魔の時と使用人やシアンといる時はフランクな口調でしゃべる。
二人称は「キミ」もしくは名前呼び捨て、執事時は「〇〇様」など。
執事の時は基本丁寧語だが、淫魔の時と使用人やシアンといる時はフランクな口調でしゃべる。
「Ja、マイマスター」
「こんにちは、我が主に何か御用でしょうか?」
「フォルリアの名に恥じないよう、誠心誠意おもてなしさせていただきます。それが、私の仕事ですから」
「こんにちは、我が主に何か御用でしょうか?」
「フォルリアの名に恥じないよう、誠心誠意おもてなしさせていただきます。それが、私の仕事ですから」
「ねぇねぇ、シアン!明日の夕飯何がいい?魚?肉?なんでも要望に応えるよ~!」(♀)
「あっははははははは!!!死ね、死ね、死ねぇ!!俺の主が骨までご所望なんだ!!その体、余すところなくバラさせてくれよォ!!」
「あっははははははは!!!死ね、死ね、死ねぇ!!俺の主が骨までご所望なんだ!!その体、余すところなくバラさせてくれよォ!!」