アンジー
キャラクター概要
本名 | Angie |
---|---|
所属 | Titania’s nap |
マスター | ダン |
性別 | 男 |
年齢 | 24 |
誕生日 | 3/25 |
身長 | 183cm(自動販売機と同じ) |
体重 | 秘密♡ |
種族 | 天使 |
出身地 | 天界 |
職業 | 使い魔 |
一見、王子様のように見える天使。しかし性格はド変態でセフレを多く持つ。女性には全く興味が無く、自分と同い年以下の男性が(性的な意味で)好き。しかし女性にも優しく接する……ずるい天使だ。
外見
さらさらと長い金髪。左耳の上には羽の飾りがついている。ぴん、と長いアホ毛が特徴的。二重で綺麗な形の碧眼、すっと通った鼻筋、普段から口角の上がっている口元……要するに美形。
全体的に真っ白な服で、白のロングジャケットが印象的だ。背中の大きな翼は、いつもは邪魔なため仕舞っている。天使の輪は訳あって剥奪された(理由については過去を見て欲しい)
全体的に真っ白な服で、白のロングジャケットが印象的だ。背中の大きな翼は、いつもは邪魔なため仕舞っている。天使の輪は訳あって剥奪された(理由については過去を見て欲しい)
性格
女性に対しては明るく優しい性格、対同い年以下の男性にはそれに加えて激しいスキンシップや(性的な意味の)お誘いが……。
天使に珍しく感情は豊かだが人間には届かない。恋心や嫉妬心などの複雑な感情は持っていない。天使らしく汚い感情(性欲を除く)は薄く、慈愛の感情の比率が高い。しかしそんな感情の欠如が彼を苦しめているという現実がある。
天使に珍しく感情は豊かだが人間には届かない。恋心や嫉妬心などの複雑な感情は持っていない。天使らしく汚い感情(性欲を除く)は薄く、慈愛の感情の比率が高い。しかしそんな感情の欠如が彼を苦しめているという現実がある。
能力
- 天使の弓矢
特別な効果のある矢を放つ。効果は様々。鏃だけ所持しており、使う時のみ節を出す。麻酔矢や毒矢(死には至らせない)はもちろん、彼らしく催淫効果のある矢なども所持している。
- 空間偽装、空間透過
自分を含む一定の範囲を他の人からは見えなくしたり、別のものがあるように見せる魔法。基本的に性行為(青○など)の際に使う。
過去など
大天使の次男として生まれ、しっかりと教養・教育を受け育つ。次男であったため自由度は高かった。
- 14歳、"キューピット"として人間界に降りていた際、性愛に目覚め始める。この頃から勉強とかこつけ人間界に降り、様々な人間と肉体的な関係を結ぶ。
- 22歳、悪魔のザシャと出会う。それから何度も逢瀬を重ねていたが、ある時それが天界の方にバレ、一旦離れ離れに。且つ、天界にて処置が決まるまで謹慎。
- 23歳、人間界ノーダステラ王国の財務大臣家次男ダンフォースと使い魔の契約をする、という処置になる。「2人は同じ世界にいること。別々の世界にいることは許されない」、「マスターであるダンフォース=コープランドが亡くなった際、使い魔であるアンジーも亡くなる」という契約であり、これは実質上天界からの永久追放を意味していた。しかし、追放に関して彼はそこまで重く受け止めてはいないようだ。この頃、ザシャと再会する。天界からの干渉も受けず正式にセフレに(アンジーは恋心を持たず性欲は豊富なためこのような関係になる)。
他キャラクターとの関係
マスター。死ぬまで共に過ごす人。襲おうとしたり、セクハラをしかけているが抱こうとは思っていない。意外と忠誠心は強い。
セフレ。彼の好みそのもののような感じで且つ体の相性も良いためお気に入り。彼が食事に行く夜以外は毎晩、致している。
彼が自分に恋心を抱いているということをアンジーは分かっている。自分が恋心を持っていないことに対し、申し訳なく思っているし、とても苦しい。せめてもと、人間を真似て恋人にするようなことを彼にしていたりする。勿論恋心は無いのだが、彼に対しては何処か特別な感情を持っている。
彼が自分に恋心を抱いているということをアンジーは分かっている。自分が恋心を持っていないことに対し、申し訳なく思っているし、とても苦しい。せめてもと、人間を真似て恋人にするようなことを彼にしていたりする。勿論恋心は無いのだが、彼に対しては何処か特別な感情を持っている。
彼女の信仰心は大切にしたい。
とても、抱きたい
- 対 同い年以下の男性
抱かせてください
- 女性や年上の男性
ごめんなさい
今後
アンジーに恋心が生まれることは無い。
60歳で、ダンフォースと共に自身も光の粒となり若くして消える(ちなみに天使は200年程生きるため60歳は青年期である)。
60歳で、ダンフォースと共に自身も光の粒となり若くして消える(ちなみに天使は200年程生きるため60歳は青年期である)。
口調
一人称は「僕」、二人称は「君」。マスターには敬語。年下にはタメ口になる時もあるが、基本はどの人にも敬語。そういう関係になっている人やロックオンした人にはタメ口になる。
「僕ちょっと夜は忙しいんですよね……」
「ほら、僕頑張ったんですから。ご褒美ください、マスター♡」
「大丈夫!ヤってみれば心は後でついてきますよ〜」
「ザシャを抱いてる時、思うんですよね。もうこの子しか抱けないんじゃないかって……いや、思うだけですけど」
「あーあ、僕のマスターを傷付けるなんて。……どっちの意味でめちゃくちゃにされたいんです?」
「僕ちょっと夜は忙しいんですよね……」
「ほら、僕頑張ったんですから。ご褒美ください、マスター♡」
「大丈夫!ヤってみれば心は後でついてきますよ〜」
「ザシャを抱いてる時、思うんですよね。もうこの子しか抱けないんじゃないかって……いや、思うだけですけど」
「あーあ、僕のマスターを傷付けるなんて。……どっちの意味でめちゃくちゃにされたいんです?」
登場する作品
- と或る悪魔の美味しい夜
- 空を見る。(ダンフォースの場合、アンジーの場合、ザシャの場合)
- ある賑やかな午後
- Empty Heart…………?
- 《聖母系悪魔の地雷》
- ローテンションスローライフ
- 主従学園 ダン先生の胃痛な朝
- 一日遅れの……