コウイチ
キャラクター概要
本名 | 東雲 晃一 |
---|---|
所属 | Tick Tack Rod |
使い魔 | スピネル |
性別 | 男 |
年齢 | 29 |
誕生日 | 3/16 |
身長 | 177cm |
体重 | 57kg |
種族 | 人間 |
出身地 | 日ノ国 |
職業 | マスター/魔獣研究家 |
魔獣を愛する変人魔獣オタク。副業としてカンパニーの仕事をこなす傍ら日々魔獣の研究に勤しんでいる。出身は日ノ国だが、魔獣研究のためにノーダステラに移住した。
外見
薄緑の髪に蘇芳色の目、ド近眼で銀縁眼鏡をかけている。長身痩躯で、服を着ているというより骨に服が引っかかっていると言った方が正しい。白衣の裏には大小さまざまなポケットが付いており、そこにあらゆる物を突っ込んでいる。
肌はノーダステラ人とは違いイエローベース、室内にいることが多いので不健康な色白。彫りは浅く薄めの顔立ち、気持ち面長。顔はそこそこ整っているので、黙ってさえいれば優男風の美形。
毛量は普通だが細く柔らかい髪質の猫っ毛で、毛先が外に跳ねている。前髪はセンター分け、襟足長め。
目は頂点が目頭寄りの切れ長のたれ目、下瞼はほぼまっすぐ。笑うと目が細くなる。瞼は重たくないすっとした一重。眉毛は眉頭が上がってからなだらかに下がる、への字の形。
元々骨格がナチュラルタイプで骨が目立つ平面的な身体な上に、不摂生が加わって少し心配になる程痩せている。肩幅は広いが骨ばっていてさながらハンガーのよう、身長があり手足も長いのに痩せているせいで服の袖や裾はガバガバに隙間が空いている。食べても太りにくい体質。
毛量は普通だが細く柔らかい髪質の猫っ毛で、毛先が外に跳ねている。前髪はセンター分け、襟足長め。
目は頂点が目頭寄りの切れ長のたれ目、下瞼はほぼまっすぐ。笑うと目が細くなる。瞼は重たくないすっとした一重。眉毛は眉頭が上がってからなだらかに下がる、への字の形。
元々骨格がナチュラルタイプで骨が目立つ平面的な身体な上に、不摂生が加わって少し心配になる程痩せている。肩幅は広いが骨ばっていてさながらハンガーのよう、身長があり手足も長いのに痩せているせいで服の袖や裾はガバガバに隙間が空いている。食べても太りにくい体質。
性格
お気楽気質の自由人。その場の思いつきを持ち前の行動力と実行力で実行してしまうため周りを振り回すことが多い。テンションが高く大体いつも笑っている。多弁気味で喋り好き、人の2倍の速度で2倍の量を話す。
研究にひたすら情熱を注いでおり、寝食を忘れて没頭した結果寝不足や栄養失調で倒れることも少なくない。研究に関しては倫理観や道徳観が希薄で、マッドサイエンティストに片足を突っ込んでいるが理性はあるためギリギリ法には触れず、反社会的な訳でもないので事なきを得ている。魔獣のみならず人外ならなんでも気になるので他人の使い魔にも興味津々。
料理が趣味で食べることが好き。よく研究の息抜きに何かしら作っている。ノーダステラの料理も気に入っているが一番好きなのは和食。好物は焼きおにぎりと鯖の味噌煮。
料理以外の家事もできるのだが、自分は研究に集中したいので今はほとんどスピネルに任せている。
研究にひたすら情熱を注いでおり、寝食を忘れて没頭した結果寝不足や栄養失調で倒れることも少なくない。研究に関しては倫理観や道徳観が希薄で、マッドサイエンティストに片足を突っ込んでいるが理性はあるためギリギリ法には触れず、反社会的な訳でもないので事なきを得ている。魔獣のみならず人外ならなんでも気になるので他人の使い魔にも興味津々。
料理が趣味で食べることが好き。よく研究の息抜きに何かしら作っている。ノーダステラの料理も気に入っているが一番好きなのは和食。好物は焼きおにぎりと鯖の味噌煮。
料理以外の家事もできるのだが、自分は研究に集中したいので今はほとんどスピネルに任せている。
能力
- 超記憶
どんな些細な情報でも瞬時に記憶することができ、思い出したいときにすぐに思い出せる。記憶の引き出しをいつでも出し入れできる状態。物をどこに何を置いたかも覚えているので本人はその辺に物を放っておいても平気だが、周りにとっては大迷惑。
幼い頃から両親に文武両道を強いられてきたため、実は魔獣以外の分野でも博学多識。芸道も一通り仕込まれており、自分で自分の身を守れるくらいの身体能力はある。物覚えも良く、なんでも人並み以上にこなせるが、極力自分のやりたいことしかしたくない主義なのでこのことに関しては言及を控えている。
過去など
日の国の西側の中心近くに位置している、由緒正しい名家の長男。弟と妹がいる。家は伝統を重んじ、急速に進む都市化に異を唱え保守的な考え方をしている。
両親は聞き分けが良く器用でなんでも人並み以上にこなす長男に期待し、下2人には自由を与えておきながらコウイチには家を継がせるために何においても完璧であることを求め、厳しい教育を施した。コウイチはなまじ要領がいいので厳しい教育にもなんとか付いていけてしまった。
それまでコウイチは将来について考えたこともなくなんとなく家を継ぐものだとぼんやり考えていたが、輸入された書物で知った魔獣について強い興味を抱くようになる。何か1つを夢中になって追いかけたことの無いコウイチはノーダステラで学びたいと思うようになった。そしてその頃から次第に家の考え方に疑問を持ち始め、家族に反発するようになる。
当然家族がそれを許すはずがなく、長男が変な気を起こす前に物理的に阻止してしまえと勝手に縁談を組もうとしたのを気に、コウイチはそれまでずっと溜まっていた不満が爆発、家の壺やら屏風やらを密かに売り払って貯めていた金を持って出奔、ノーダステラに渡る。
しばらくは格安のアパートで過ごしていたがだんだん手狭になってきたので転居を考えていた頃、ある日スピネルの蘇生の瞬間を偶然目撃する。強く興味を惹かれてその場で話しかけ、口と行動力と押しの強さで契約を交わしカンパニーに入社。研究室に図書館、社員寮も兼ねている時点でTick Tack Rod一択だった。
両親は聞き分けが良く器用でなんでも人並み以上にこなす長男に期待し、下2人には自由を与えておきながらコウイチには家を継がせるために何においても完璧であることを求め、厳しい教育を施した。コウイチはなまじ要領がいいので厳しい教育にもなんとか付いていけてしまった。
それまでコウイチは将来について考えたこともなくなんとなく家を継ぐものだとぼんやり考えていたが、輸入された書物で知った魔獣について強い興味を抱くようになる。何か1つを夢中になって追いかけたことの無いコウイチはノーダステラで学びたいと思うようになった。そしてその頃から次第に家の考え方に疑問を持ち始め、家族に反発するようになる。
当然家族がそれを許すはずがなく、長男が変な気を起こす前に物理的に阻止してしまえと勝手に縁談を組もうとしたのを気に、コウイチはそれまでずっと溜まっていた不満が爆発、家の壺やら屏風やらを密かに売り払って貯めていた金を持って出奔、ノーダステラに渡る。
しばらくは格安のアパートで過ごしていたがだんだん手狭になってきたので転居を考えていた頃、ある日スピネルの蘇生の瞬間を偶然目撃する。強く興味を惹かれてその場で話しかけ、口と行動力と押しの強さで契約を交わしカンパニーに入社。研究室に図書館、社員寮も兼ねている時点でTick Tack Rod一択だった。
自分の家が嫌いなのはもちろん、因習の残る日ノ国自体にあまり良い印象を持っていないため、自身の過去や日ノ国については語りたがらない。地雷です。
他キャラクターとの関係
相棒で助手で仲間で友人。真面目で良く気が利くいい子。いろいろな面で助けてもらっているので感謝している。
居待亭で食材を捌く際に出た、毛皮などの不要な部位を研究材料として提供してもらっている。「今までに食べた料理の中でも1番美味しい」と店にも通いつめている。
自分のノリに付いてこれる人があまりいないのでノリが合うのは貴重。内容を理解しているかどうかは問題でなく、楽しそうに話を聞いてくれるだけでハッピー。
今後
結婚はせず生涯研究を続ける。生活習慣の悪さが祟って60手前でコロッと亡くなる。
口調
一人称は僕、二人称は君、くん付け(性別問わず)。基本誰にでもタメ口。
「やあやあやあやあこんにちは!調子はどうだい元気かい?もし今君がこれから特に何も予定がないというのであれば少しばかり僕の実験に協力してはくれないかい?いやいや何もそんな物騒なことはしないさ、そう!ちょっとこの注射打ってもらうだけそしてその後の反応を僕が観察記録するだけたったそれだけだから!ね!」
「やあやあやあやあこんにちは!調子はどうだい元気かい?もし今君がこれから特に何も予定がないというのであれば少しばかり僕の実験に協力してはくれないかい?いやいや何もそんな物騒なことはしないさ、そう!ちょっとこの注射打ってもらうだけそしてその後の反応を僕が観察記録するだけたったそれだけだから!ね!」