本ページはとある刑事裁判(平成30年特(わ)1799号)の公判を傍聴した記録です。あくまで個人的なメモであって正確性を保証するものではなく、議事録に耐えうるものではありません。また、管理者以外の編集は許可していないので、その点を予めご了承ください。

※控訴取り下げによる判決確定から1年が経過しました。幸いにして現状、大西元被告による活動は確認されておりませんが、しかしながら引き続き警戒をしていく必要があります。(2020/2/19追記)

裁判の簡単な情報

  • 被告人氏名:大西秀宜
  • 事件の内容:ストーカー行為等の規制等に関する法律(通称:ストーカー規制法)違反
  • 公判日程:平成30年9月13日初公判~平成31年1月31日判決
  • 判決:被告人に懲役4ヶ月、未決勾留として60日参入、保護観察付き執行猶予3年
  • 判決後の元被告の動き:2月4日に控訴、2月18日に控訴取り下げ表明(判決確定)

公判傍聴のメモ書き

被害者の名前は、公判のルールに合わせて「A」と記載しています。


判決後の所感


裁判傍聴を通じての個人的な感想など。

判決後の動き

2019年8月8日の東京スポーツの記事によれば、このストーカー事件について『「先方とはきちんと話がついている。以来、接近行為などの問題は何もない」(所属事務所関係者)』とのことです。先方が具体的に誰なのかを指し示しているのは不明ですが、いずれにせよ被害者のAさんの所属事務所は当然のことながら監視を続けているということです。

公判に関するネットニュースのリンク




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最終更新:2023年04月27日 17:43