NPC:ラヴィニア・ヴァンデルボーレン

Lavinia Vanderboren
人間・女性・22歳


サザリン市の冒険的貴族家ヴァンデルボーレンの現当主。
父親ヴェリクと母親ラリッサは何かの事業で南方の島へ出かけていたが、数年ぶりにサザリン市に帰還した際の不慮の船火事に遭遇して死んだ。
弟はヴァンサス・ヴァンデルボーレン

ヴェリクとラリッサのヴァンデルボーレン夫妻は悲劇的な船火事で死んだ。
その遺児であり、遺産相続人となったのがラヴィニアである。
彼女は両親が進めていた“恐怖の島”への植民計画を引き継ぐ決意をした。
現在、彼女は自らを何度となく助けてくれた英雄であるPCたちに憧れの念を抱くようになっており、自分自身も剣を手にとって自分の身を守れるようになろうと訓練を始めたところである。

経歴

16歳のときにテナラー学院に入学し、5年間この全寮制の女子学校に学んだ。
21歳のときに屋敷に戻ってきた。
22歳のときに上記の両親の事故に遭遇し、家督を継いだ。


最終更新:2018年08月08日 16:12