NPC:ロムニス

Romnis
人間・男性


旭区にある「震える猫亭」という居酒屋に出入りしている気の触れた蓬髪の男。
恐ろしい予言を繰り返し口にしては人々を閉口させている。
「間もなく恐るべき悪魔の高波が世界を襲うであろう。
裂けた口から吐き出される呪いなのだ。
師は言われた。神を信じよ!神を信じよ!救いを求めるのだ!」

元々は聖カスバートの助祭だった人物で、ノルトゥス・イナーソル神父と共にヴェリク・ヴァンデルボーレンの南方遠征事業に同行したのだという。
ヴェリクと一緒にサザリン市に帰ってきたが、帰ってきたときには気が触れていたという。
彼との会話はまともに続かず、ひたすら終末を訴えるだけである。


最終更新:2017年05月28日 21:49