NPC:タヴェイ・ネスク

Tavey Nesk
人間・男性


タヴェイは6年前に海から救出されて以来、その少年期のほとんどを船上で過ごした。
それ以前のことはほとんど覚えておらず、はっきり覚えているのは、彼の両親が船乗りだったということくらいである(がしかし、彼はいつもこの事を誇張して、彼らが大金持ちの冒険者か、容赦ない海賊だったと主張する)。
タヴェイは、いつの日か彼自身が冒険者になりたいと夢見ている。

タヴェイ・ネスクは船の特別船室付きの給仕ではあるが、彼は厳密に言えばこの船の乗組員ではない。
タヴェイはしばしば甲板、場合によってはマスト上の見張り台において寝ることを選ぶ。


■タヴェイの関わり深いもの
両親が船乗りだったことは覚えているが、どんな人たちだったかはまるで覚えていない。
海を漂流しているところを強い冒険者たちの乗った船によって助け出されたが、それ以来ずっと船の上で生活してきた。
誰かあるいは何かによって自分の運命を握られるのはもう御免だ。
いつの日か強い冒険者になり、自らの運命を自らの手で切り開きたい。


最終更新:2018年08月08日 16:10
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