ファーショアの柵には全部で4つの見張り塔が建っており、2つがそれぞれ町の入口の門を囲んでいる。
現在、それぞれの塔には1人の衛兵(人間のガード)が配置されているだけである。
非常時には、衛兵詰め所の天井から吊り下げられている鉄製の鐘が打ち鳴らされる。
アップグレード
北東の見張り塔・・・2労働力量、3週間/【知力】、大工道具、〈歴史〉、難易度30(ドワーフの“石工の勘”を適用可能)
南西の見張り塔・・・2労働力量、3週間/【知力】、大工道具、〈歴史〉、難易度30(ドワーフの“石工の勘”を適用可能)
見張り塔は2つ増設可能であり、それぞれ別々のアップグレードとして扱う
見張り塔は東と南からファーショアに接近するあらゆる危険に対しては申し分なく機能するが、北と西からの攻撃には不十分である。柵の北東の角に新たな見張り塔を建設することができ、またもう1つを港を見下ろす南西の絶壁の上に建設することができる。
難易度軽減条件
- メラヴァンチ卿が市長になっている
- 東門の冒険(トログロダイト討伐)が完了している
- 粘土工房のアップグレードが完了している
- セリスの木工所兼鍛冶屋のアップグレードが完了している
- ファーショア記録保管所のアップグレードが完了している
- タール穴への交通が確立されている
最終更新:2018年09月06日 13:51