地理:民兵の兵舎(ファーショア)

ファーショアの民兵隊はほんの18人の人間の衛兵(人間のガード)で構成されており、彼らが6人1組で1日の大半の時間を8時間交替で任務に就いている。
これらの衛兵たちの半分だけがここに住んでいるが、この兵舎は容易に3ダースもの人々を住まわせることができるほどに大きい。
民兵隊長ウルヴァー・カバンジャ(秩序にして善、男性の人間)は、ファーショアの町評議員の一員であり、かつ“ゼルカルーンの角団”として知られる傭兵部隊の一員である。
彼は自身の最善を尽くして民兵隊を徴募したが、彼はあまりカリスマ的な人物ではない。
ブルー・ニクシー号が到着して、“翡翠の鴉部隊”のトリン・キエンタイがこの民兵隊に加わり、他のファーショア市民たちの幾人かの興味を引くことに成功したが、この民兵隊を本物の軍事力としようとするなら、より多くの新兵を徴募する必要がある。

アップグレード

民兵徴募1回目・・・0労働力量、1週間/【魅力】、〈説得〉、難易度13
民兵徴募2回目・・・0労働力量、1週間/【魅力】、〈説得〉、難易度15
民兵徴募3回目・・・0労働力量、1週間/【魅力】、〈説得〉、難易度17
民兵徴募4回目・・・0労働力量、1週間/【魅力】、〈説得〉、難易度19
このアップグレードは4回まで実行可能

民兵隊に人々を徴募しようと1週間を費やしたキャラクターは人々を説得することによって民兵を6人増やすことができる。
最終更新:2018年09月06日 14:00