OPERATORS/SASR/MOZZIE - Rainbow Six:Siege WIKI | レインボーシックスシージ

MOZZIE／モジー

	所属	SASR／Defender
	本名	マックス・グース
	国籍	オーストラリア
	出生地	ポートランド、オーストラリア
	誕生日	2月15日(35歳)
	身長/体重	162cm / 57kg
	アーマー	●●○
	スピード	●●○
	固有アビリティ	ペストランチャー
		付近の敵ドローンに取りつき、操作を乗っ取る自立型ロボットを発射する

Primary Weapons／メインウェポン

画像	種別	名前	基本性能					照準器		装着可能アタッチメント
	アサルトライフル	COMMANDO 9	ダメージ	連射速度	装弾数	所持弾	給弾方式	1.0倍	〇
			36	780	25+1	26+150	ボックス マガジン	1.5倍
								2.0倍
			DPS	連射時間	機動力	貫通タイプ	射撃方式	2.5倍
			468	2.0sec	50	シングル	フルオート	3.0倍
	サブマシンガン	P10 RONI	ダメージ	連射速度	装弾数	所持弾	給弾方式	1.0倍	〇
			26	980	15+1	16+165	ボックス マガジン	1.5倍	〇
								2.0倍
			DPS	連射時間	機動力	貫通タイプ	射撃方式	2.5倍
			425	1.0sec	50	シングル	フルオート	3.0倍
画像	種別	名前	基本性能					照準器		装着可能アタッチメント

Secondary Weapons／サブウェポン

画像	種別	名前	基本性能					照準器		装着可能アタッチメント
	ハンドガン	SDP 9mm	ダメージ	連射速度	装弾数	所持弾	給弾方式	1.0倍
			47	－	16+1	17+96	ボックス マガジン	1.5倍
								2.0倍
			DPS	連射時間	機動力	貫通タイプ	射撃方式	2.5倍
			－	－	45	シングル	セミオート	3.0倍
画像	種別	名前	基本性能					照準器		装着可能アタッチメント

Gadget／ガジェット

Barbed Wire 有刺鉄線

Nitro Cell ニトロセル

概要
Year 4 Season 1「Operation Burnt Horizon」にて追加されたオペレーター。
オペレーターネームはオーストラリアのスラングで「蚊」の意味。

ユニークガジェットとして付近のドローンやショックドローンをハッキングして乗っ取る「ペスト」と、それを撃ちだす為の「ペストランチャー」を持つ。

ペストランチャーの使い方はDOCのスティムピストルに近く、一度ユニークガジェットキーを押すとランチャーを構え、その状態で射撃キーで射出、もう一度ユニークガジェットキーを押すか武器キーを押すとプライマリ/セカンダリ武器に戻る。
ペストは合計で3発所持しているが、1発撃つごとにリロードを挟む。
ペストランチャーには光学サイトが搭載されており、ADSで狙うことが出来る。但し、腰撃ち時のレティクルが中央に点が付いた特殊な物になっている上に、精度がADS時と変わらないのでそれほど重要ではない。

射出されたペストはカメラアイに四本脚が付いた蜘蛛のような見た目をしており、着弾点の壁や床に張り付く。
その状態で直径1m程の範囲にドローンかショックドローンが入ると、飛びついて数秒間のハッキングを挟み操作を乗っ取る。この飛びつきは確実に成功し、どのような挙動で範囲内に侵入しても回避することは不可能。
ただしペストはドローン穴内部にまでは入り込めず、穴から出なければ設置されたペストに至近距離まで近づくことが可能。
また、ペストランチャーからの射出でペストをドローンに直撃させると一瞬で乗っ取ることが出来る。
乗っ取りが開始した時点で攻撃側がドローンを操作することは出来ないが、カメラの映像自体は乗っ取りが完全に終わるまで監視することが可能。

設置位置から動くことは無いが、サイズの小ささゆえに秘匿性も高い。 オペレーター本人が気づかず通った扉の近くに投げたドローンが捕まる事故もよく起こる。

ペストの捕捉範囲は着弾時に表示される円をベースに球状。 ただし「ジャンプして飛びつき捕まえる」というプロセスのため十分な隙間が無ければ飛びつけない。

攻撃側が操作するドローンはペストの範囲内に入るとノイズ音に加えて警告マークが表示されるので、バリケードやドローン穴をくぐる前に存在を察知することが出来る。
ただしMUTEのシグナルディスラプターのノイズ等と違い、突然警告が発せられる。ペストとのおよその距離自体は警告の明滅の速さで判断可能だが、そもそも警告が出るまでがかなり短距離。
ジャンプ等で勢い余って突っ込んでしまうことも少なくないので、MOZZIEの存在を確認したらドローンの移動は慎重に行おう。
ペストの発射音は独特なので、目視しなくても音で察知できることも。

乗っ取ったドローンは攻撃側の時と全く同じ操作が可能。MOZZIE以外の防衛側は操作は出来ないが、監視のみ可能。
DOKKAEBIが防衛側のスマートフォンをハッキングした際の攻撃側も、同じく監視だけ可能。
ショックドローンのレーザーはMOZZIE操作でも問題なく使用可能で、残弾数もTWITCH操作時同様に時間経過で回復する。
ECHOのYOKAIと同じく、MUTEのジャマーやBANDITやKAIDの電撃からは影響を受けない。
ただしこちらもECHOのYOKAIと同様、屋外にドローンを出した場合10秒以内に戻さなければ通信が断絶してしまう。
そのため、ペストを屋外に設置する意味はほぼ無い。また、出入り口などに設置していた場合、飛び付き中にドローンがジャンプするなどして屋外に飛び出してしまう事もある。こちらも注意。

また、MOZZIEが乗っ取ったドローンは監視中に点灯するランプの色が通常と逆になり(*1)、防衛側のみ白いアウトラインが表示される。
監視中でなければ攻撃側が視認しても自分たちの物なのか乗っ取られた物なのかの判別は付かなかったが、y5s3でPING 2.0が追加されたことにより、ピンを刺すことで判別が可能になった。

MUTEやECHOなどの本職には劣るものの、ドローンの妨害とそれによる索敵能力を持ち、メイン武器も癖が無く扱いやすい。
攻撃側のドローンの秘匿性の高さを利用してVALKYRIEよろしく高精度のニトロ突き上げも狙える。
悪く言えば器用貧乏でもあるが、万能性が高く使い勝手の良いオペレーターと言えるだろう。

武器解説

Primary Weapons／メインウェポン
COMMANDO 9	低レート・高威力型のサブマシンガン…ではなくアサルトライフル。 分類の上ではアサルトライフルだが、ADS移行速度や距離減衰等はサブマシンガン準拠。 非常に反動が小さく、距離を選ばずに戦える扱いやすい武器になっている。
Assault Rifle
P10 RONI	高レート・低威力型のサブマシンガン。 やや縦反動が強めで、装弾数も16発と少ないため連戦になると少々つらい。 1.5倍スコープを付けられる点がもう一方には無い強み。
SubMachineGun
Secondary Weapons／サブウェポン
SDP 9mm	威力、装弾数ともに平均的なハンドガン。
HandGun

他オペレーターとのシナジー

• 相性の良い固有アビリティ・ガジェット

	TWITCH	RSD Model 1 ショックドローン	通常ドローン同様に捕獲可能。レーザーでハードブリーチガジェットの破壊等を狙いたい。 ただしレーザーが射程無限な都合、設置済みの物は場所によっては簡単に破壊されてしまう。 味方にMUTEが居る等で余裕がありそうなら、ペストを全て設置するのは出来れば準備フェイズ終了間際まで遅らせたい。
	FLORES	RCE-ラテロチャージ	捕まえたRCEとペストが共に自壊する。自爆モードに入ってからであっても爆発すら起こらないので、対処としては一番安全。 ただしペストが総数3個に対してRCEは全部で4機使える。完全な抑止にはならない点に注意。
	MUTE	GC90「モニ」 シグナルディスラプター	同じ対ドローンオペレーターだが、ジャマーで無力化されたドローンを安全に乗っ取れるため相性は良好。 目標部屋次第ではMUTE一人では防げるドローン侵入ルートに穴が出来るため、カバーに回ると喜ばれるだろう。

• 注意すべき固有アビリティ・ガジェット

	攻撃オペレーター	インパクトEMPグレネード	電子系ガジェット全般の天敵。 EMPに巻き込まれるとペストはもちろんのこと、ハッキングしたドローンも15秒間(インパクトなら９秒間)停止してしまう。
	THATCHER	「EG MKO」 EMPグレネード
	DOKKAEBI	カメラハッキング	ハッキングされるカメラにはハックしたドローンも含まれる。 攻撃側からの判別の付きづらさを利用する形で、出来るだけ早めにドローンを外回りに出しておいた方がリスクが薄い。
	NØKK	HELプレセンス・リダクション	HEL起動中はハッキングしたドローンに姿が映らなくなる。 他のカメラデバイスとは違いHEL起動中のNØKKが接近すると特徴的なノイズが発生するため存在を認知しやすいが、それでも正確な位置は掴みにくい。
	DEIMOS	DEATHMARKトラッカー	鹵獲したドローンによる監視や遊撃をメインとするMOZZIEだが、DEIMOSがいるとそうもいかなくなる。 ターゲットにされてしまうと15秒間監視も遊撃も封じられて彼の対処に追われるため、できれば居てほしくない相手。

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*1 例として自チームを青、相手チームを赤と設定していた場合、防衛側だと本来であれば赤色に点灯するのが自チームを示す青色になる。逆に攻撃側から見た場合は赤色に点灯する。