DOKKAEBI/トッケビ
|
所属 |
707th SMB/Attacker |
本名 |
グレース・ナム |
国籍 |
韓国 |
出生地 |
韓国, ソウル |
誕生日 |
1988年2月2日 |
身長/体重 |
169cm / 62kg |
アーマー |
●○○ |
スピード |
●●● |
固有アビリティ |
ロジックボム |
敵の携帯電話を振動させるウイルスをアップロードし、 音で敵の位置を明らかにする |
Primary Weapons/メインウェポン
画像 |
種別 |
名前 |
基本性能 |
照準器 |
装着可能アタッチメント |
|
マークスマンライフル |
Mk 14 EBR |
ダメージ |
連射速度 |
装弾数 |
所持弾 |
給弾方式 |
1.0倍 |
|
|
60 |
- |
20+1 |
21+100 |
ボックス マガジン |
1.5倍 |
〇 |
2.0倍 |
〇 |
DPS |
連射時間 |
機動力 |
貫通タイプ |
射撃方式 |
2.5倍 |
〇 |
|
|
- |
- |
50 |
フル |
セミオート |
3.0倍 |
〇 |
|
|
ショットガン |
BOSG.12.2 |
ダメージ |
連射速度 |
装弾数 |
所持弾 |
給弾方式 |
1.0倍 |
〇 |
|
125 |
- |
2 |
2+59 |
上下二連 |
1.5倍 |
|
2.0倍 |
|
DPS |
連射時間 |
機動力 |
貫通タイプ |
射撃方式 |
2.5倍 |
〇 |
|
|
- |
- |
50 |
フル |
セミオート |
3.0倍 |
|
画像 |
種別 |
名前 |
基本性能 |
照準器 |
装着可能アタッチメント |
Secondary Weapons/サブウェポン
画像 |
種別 |
名前 |
基本性能 |
照準器 |
装着可能アタッチメント |
|
ハンドキャノン |
GONNE-6 |
ダメージ |
連射速度 |
装弾数 |
所持弾 |
給弾方式 |
1.0倍 |
|
|
10 |
- |
1 |
1 |
使い切り |
1.5倍 |
|
2.0倍 |
|
DPS |
連射時間 |
機動力 |
貫通タイプ |
射撃方式 |
2.5倍 |
|
|
|
- |
- |
50 |
なし |
セミオート |
3.0倍 |
|
|
|
マシンピストル |
C75 Auto |
ダメージ |
連射速度 |
装弾数 |
所持弾 |
給弾方式 |
1.0倍 |
|
|
35 |
1000 |
26+1 |
27+104 |
ボックス マガジン |
1.5倍 |
|
2.0倍 |
|
DPS |
連射時間 |
機動力 |
貫通タイプ |
射撃方式 |
2.5倍 |
|
|
|
583 |
1.6sec |
50 |
なし |
フルオート |
3.0倍 |
|
|
|
マシンピストル |
SMG-12 |
ダメージ |
連射速度 |
装弾数 |
所持弾 |
給弾方式 |
1.0倍 |
〇 |
|
28 |
1270 |
32+1 |
33+96 |
ボックス マガジン |
1.5倍 |
|
2.0倍 |
|
DPS |
連射時間 |
機動力 |
貫通タイプ |
射撃方式 |
2.5倍 |
|
|
|
593 |
1.5sec |
50 |
なし |
フルオート |
3.0倍 |
|
画像 |
種別 |
名前 |
基本性能 |
照準器 |
装着可能アタッチメント |
Gadget/ガジェット
Smoke Grenade スモークグレネード |
Stun Grenade スタングレネード |
概要
2017年12月のYear2 Season4「Operation White Noise」で追加されたオペレーター。
韓国の妖怪「ドッケビ」が名前の元で、実力や技術はあるがトラブルメーカー気味。和らげる雰囲気作りのために伊達眼鏡をかけている。
固有アビリティの「ロジックボム」は防衛側が持つ端末をハッキング、一斉に着信を掛けるというもの。使用回数は2回。
ロジックボムを受けたオペレーターの端末はバイブレーションを起こし、かなり大きな振動音を発する。
振動はカメラキー長押しで停止するか12秒経過するまで続き、更にその間一切の監視カメラを見る事が不可能になる。
当然、振動音を攻撃側に聞かれれば防衛側の居場所がバレる危険性が高まる。
更に防衛側死亡者のカメラ操作にも干渉し、生存者と違い端末によるキャンセルが不可能なため12秒間フルでカメラ閲覧・操作不可となる。
また、
MUTEのシグナルディスラプターの範囲内にいる防衛側オペレーターもロジックボムを受けず、ロジックボム発動後に範囲内に入るとその時点で着信が切れる。
弱点としてあくまでただ音を鳴らすだけなので大まかな位置しか分からず、直接的なダメージ・拘束力は皆無。
防衛側の残り人数、自分の立ち位置によっては重なって聞こえてしまい不明瞭になる事もしばしば。
主な使いどころとしては味方の突入直後。振動音を鳴らしたまま迎撃するか、隙を晒してでも端末を止めるかの二択を敵に迫ることができる。
敵の残り人数が少ないほど位置が聞き取りやすくなるため、終盤の後詰めとしても強力。
反面、ラウンド開始直後に鳴らしてもすぐ止められてしまうため効果が薄い。
また説明文にはないが、もう一つのアビリティとして「監視カメラへのハッキング」が存在する。
攻撃側にDOKKAEBIが居る場合のみ、防衛側オペレーターはキルされると遺体の傍に端末を落とし、画面上に表示される。
この落とした端末をDOKKAEBIはハッキングする事が可能。成功すると監視カメラ・防弾カメラ・
VALKYRIEのブラックアイ・
ECHOのYOKAIドローン・
MAESTROのイーヴィルアイ・
MOZZIEにハックされたドローンへ
攻撃側全員が生死問わずにアクセスできるようになる。
ハッキングされたカメラの映像には大きくDOKKAEBIのアイコンに似た絵が表示される上にハック成功時にはDOKKAEBIのボイスが生存中の防衛オペレーターに聞こえるので、防衛側は自分たちのカメラが乗っ取られた事を知る事ができる。
遺体の傍に転がっている端末は銃撃等で簡単に破壊できるので、防衛側は仲間の遺体から落ちた端末をハッキングされる前に破壊する事もできる。
無論攻撃側の攻撃でも破壊されるため、爆発物等による誤破壊が起こる可能性もある。
端末を表すアイコンがDOKKAEBIにのみ距離や壁を無視して表示される。 VC等による伝達無しでもハッキングを行いやすい親切設計。 |
ただし
VIGILのERC-7の効果はハッキングされたカメラに対しても有効。ドローンと違いカメラ視点だと上下のノイズも映らないため位置を掴みづらい。
攻撃側にDOKKAEBIが居ない場合は防衛側はキルされても端末を落とさないので、その事から攻撃側にDOKKAEBIが居るか否かを把握することができる。
メインウェポンはどちらもフルオート射撃が不可能な武器で、防衛側のSMGとの遭遇戦には分が悪い。
サブウェポンのSMG-12は連射可能武器で、遭遇戦が苦手なメインウェポンの穴を補えるが、マシンピストルの宿命で反動が強い。
なお、ガジェットにブリーチングチャージを持たないため、壁の破壊が難しい点に注意。
前述の通り武器も癖が強いか性能が控えめな上、ロジックボムも連携してこそ真価を発揮する性能。
ある程度慣れたプレイヤー向きのオペレーターと言える。
武器解説
Primary Weapons/メインウェポン |
Mk 14 EBR |
低威力だが連射の利くマークスマンライフル。 反動こそ小さく装弾数もDMRにしては多めと扱いやすいが、威力はDMR中最下位。 アングルグリップ装着可能かつ腰撃ち精度はかなり良い部類に入るが、近接戦ではサブ武器でのカバーも要る。 |
Marksman Rifle |
BOSG.12.2 |
スラグ弾を使うショットガン。Vigilの項目の通り、近距離ではほぼ一撃でダウンさせる威力を秘めるが外した時のリスクは非常に大きい。 攻撃側のDOKKAEBIで使うと防衛側にROOKが居る際にアーマー1以外は一撃でダウンさせられないのも泣き所。 Vigil同様に2.5倍スコープが装備可能だが、高倍率スコープを使うなら選択肢がこれしかないVigilと異なりこちらを運用する利点はあまり無いと言える。 |
ShotGun |
Secondary Weapons/サブウェポン |
GONNE-6 |
着弾地点に小さな爆発を起こして防弾ガジェットを破壊出来るハンドキャノン。 DOKKAEBIが防弾ガジェットを破壊する手段はこれしかないが、選択すると戦闘を癖の強いメイン武器一本で行う必要が出てしまう。 全員が屋内に突入する必要の薄い海岸線等であれば採用の余地はある。 |
HandCannon |
C75 Auto |
単発威力が高く、発射レート(=反動)を抑えた性能。 火力は十分だがSMG-12と違いサイトが付かず、アイアンサイトも簡素なもの。 マズルフラッシュも目立つので、気になる人はサプレッサーを装着すると良いだろう。 |
Machine Pistol |
SMG-12 |
装弾数がSMG-11の倍もあるが、代償として他のマシンピストルより大きい反動を持つ。 連射し続けると10発前後から左右へ大きくぶれる為、リコイルコントロールは非常に困難。 状況によってはタップ撃ちも活用しよう。 |
Machine Pistol |
他オペレーターとのシナジー
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IQ |
RED MK III 「スペクター」 |
バイブレーション中の敵端末を探知できる。 その為壁越しから攻撃が可能になり、連携すればほぼ一方的に敵を始末できる。 |
LION |
EE-ONE-D |
MUTEのジャマー範囲内でもなければほぼ確実に大体の位置がバレる悪辣な組み合わせ。 CAVEIRA等の遊撃特化が残っている最序盤や生存人数の減った終盤ほど有効。 |
AMARU |
ガラフック |
カメラデバイスによる監視の阻害に加えバイブレーションで気を逸らせるためガラフックによる奇襲のサポートとして非常に相性が良い。 突入直前での使用が望ましいため、タイミングはしっかり合わせること。 |
/BRAVA |
クラッジドローン |
ロジックボムを使えば一時的に敵の監視を封じれるため、BRAVAのハッキング作業を悟られにくくすることが可能。 DOKKAEBI自身のハッキングによって敵のカメラ系ガジェットがどこに存在するのかも割り出せるため、その点も相性が良い。 |
|
防衛オペレーター |
防弾カメラ |
カメラをハッキングすればブラックアイやハッキングされたドローン等の視界も利用できる。 仮に敵オペレーターが映らない位置にあったとしても、カメラの位置特定・破壊が容易になる。 イーヴィルアイやドローンの操作には干渉出来ないが、ブラックアイは防衛側の視点同様に全周囲を見渡せる。 ECHOはY4S4.3からロジックボムとカメラハッキングの対象に含まれるようになった。 |
VALKYRIE |
ブラックアイ |
ECHO |
YOKAI |
MAESTRO |
イーヴィルアイ |
MOZZIE |
ハック済みのドローン |
CAVEIRA |
サイレントステップ |
彼女に限った話ではないが、防ぐ手段が非常に少ないロジックボムは遊撃オペレーターの炙り出しに有効。 奇襲が極めて危険なCAVEIRAを先んじて発見出来る貴重な手段。 |
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MUTE |
GC90「モニ」 シグナルディスラプター |
ジャマー圏内ではロジックボムが無効になる。 バイブレーション音による索敵が行えないだけでなくカメラデバイスへのアクセス妨害も通用しなくなるためかなり厄介。 |
VIGIL |
ERC-7 |
ロジックボムが有効な遊撃主体オペレーターだが、こちらがハッキングしたカメラからも姿を隠せるため2回分のロジックボムで捉えられないと逆襲の恐れあり。 およそ相互メタとでも言える関係。 |
最終更新:2024年04月09日 01:16