BUCK/バック
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所属 |
JTF2/Attacker |
本名 |
セバスティアン・コテ |
国籍 |
カナダ |
出生地 |
ケベック州モントリオール |
誕生日 |
1980年8月20日 |
身長/体重 |
178cm / 84→78kg |
アーマー |
●●○ |
スピード |
●●○ |
固有アビリティ |
SK 4-12 |
メインウェポン搭載のアンダーバレル・ショットガンに切り替える |
Primary Weapons/メインウェポン
画像 |
種別 |
名前 |
基本性能 |
照準器 |
装着可能アタッチメント |
|
アサルトライフル |
C8-SFW |
ダメージ |
連射速度 |
装弾数 |
所持弾 |
給弾方式 |
1.0倍 |
〇 |
|
40 |
837 |
30+1 |
31+150 |
ボックス マガジン |
1.5倍 |
〇 |
2.0倍 |
|
DPS |
連射時間 |
機動力 |
貫通タイプ |
射撃方式 |
2.5倍 |
|
|
|
558 |
2.2sec |
50 |
シングル |
フルオート |
3.0倍 |
|
|
|
マークスマンライフル |
CAMRS |
ダメージ |
連射速度 |
装弾数 |
所持弾 |
給弾方式 |
1.0倍 |
〇 |
|
69 |
- |
20+1 |
21+140 |
ボックス マガジン |
1.5倍 |
〇 |
2.0倍 |
〇 |
DPS |
連射時間 |
機動力 |
貫通タイプ |
射撃方式 |
2.5倍 |
〇 |
|
|
- |
- |
50 |
フル |
セミオート |
3.0倍 |
〇 |
画像 |
種別 |
名前 |
基本性能 |
照準器 |
装着可能アタッチメント |
Secondary Weapons/サブウェポン
画像 |
種別 |
名前 |
基本性能 |
照準器 |
装着可能アタッチメント |
|
ハンドガン |
MK1 9mm |
ダメージ |
連射速度 |
装弾数 |
所持弾 |
給弾方式 |
1.0倍 |
|
|
48 |
- |
13+1 |
14+91 |
ボックス マガジン |
1.5倍 |
|
2.0倍 |
|
DPS |
連射時間 |
機動力 |
貫通タイプ |
射撃方式 |
2.5倍 |
|
|
|
- |
- |
50 |
シングル |
セミオート |
3.0倍 |
|
画像 |
種別 |
名前 |
基本性能 |
照準器 |
装着可能アタッチメント |
画像 |
種別 |
名前 |
基本性能 |
照準器 |
装着可能アタッチメント |
|
ハンドキャノン |
GONNE-6 |
ダメージ |
連射速度 |
装弾数 |
所持弾 |
給弾方式 |
1.0倍 |
|
|
10 |
- |
1 |
1 |
使い切り |
1.5倍 |
|
2.0倍 |
|
DPS |
連射時間 |
機動力 |
貫通タイプ |
射撃方式 |
2.5倍 |
|
|
|
- |
- |
50 |
なし |
セミオート |
3.0倍 |
|
Unique Gadget/固有アビリティ
画像 |
種別 |
名前 |
基本性能 |
|
ショットガン |
SK 4-12 |
ダメージ |
連射速度 |
装弾数 |
所持弾 |
給弾方式 |
60 |
- |
5+1 |
6+25 |
ボックス マガジン |
DPS |
連射時間 |
機動力 |
貫通タイプ |
射撃方式 |
- |
- |
50 |
なし |
セミオート |
画像 |
種別 |
名前 |
基本性能 |
Gadget/ガジェット
Stun Grenade スタングレネード |
Hard Breaching Charge ハードブリーチングチャージ |
概要
Year1 Season1「Operation BLACK ICE」にて登場。
オペレーターネームの「BUCK」は「雄鹿」やそれを狩るための中型動物猟用ショットガンシェル「バックショット」から。
固有ガジェットは「スケルトンキー」と呼ばれるアンダーバレルショットガン。メインウェポンのライフルと、その下部に装着されたショットガンを素早く切り替えできる。
ショットガンは連射力が高いセミオート式で、ペレット1個毎の威力も防衛側のポンプアクションショットガンを凌ぐ程のダメージが出るため瞬間火力は中々の物。
小部屋への突入時などは勿論、ディフューザーの設置後やエリアへの侵入後の角待ちなどで力を発揮する。
ただし距離減衰がかなり大きく、14mほど離れただけでペレット1個あたりが最低の15ダメージまで威力が落ちる。そのため有効射程は至近距離に限られる。
しかし本来の使用用途は攻撃ではなく壁や床のブリーチング。
その破壊力は
SLEDGEのハンマー並に高い上、ハンマーと違い飛び道具なので突き下げだけでなく突き上げも可能。
天井を破壊できるのはかなり大きな違いであり、ポイントの下から穴を開けてやれば防衛側に相当のプレッシャーを与えられる。
これによりショットガンで壁を破壊して射線確保→ライフルに切り替え射撃・スタングレネードを投擲してから突入…といったコンボが1人で可能。
壁や床に対する工事能力は良くも悪くもショットガン準拠で、8m以上離れてしまうと弾痕が残る程度で穴が開かなくなる点に注意。
またスケルトンキーの装弾数は5+1、最大弾数は31発とやや心許ない。調子に乗ってバカスカ撃つとすぐに弾切れになるので、使用はここぞという時のみに絞ろう。
+
|
スケルトンキーとSLEDGEのハンマーとの比較 |
スケルトンキーとSLEDGEのハンマーとの比較
利点
- 連射力が高いため、素早く大きな穴を開けられる
- 床(天井)を下階から破壊できる
- 鉄骨に阻まれないので床を破壊しやすい
- ある程度距離が離れていても破壊できる
- メインウェポンとの切り替え時の隙が少ない
欠点
- 使用回数が少なく破壊できる最大量が少ない
- バリケードの破壊が難しい。(小さいバリケードは上下に1発づつ、大きいバリケードは斜め点対象に1発づつ撃ち込めば2発で壊せるが小さい方がややシビア。)
- 有刺鉄線や展開型シールド、CASTLEの強化バリケード等、破壊できないものがある
- 静粛性に劣る
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切り替えの早いショットガンというシンプルなガジェットゆえに妨害を受けにくいのが最大の利点ではあるが、同時にBUCK自身は耐弾ガジェットを破壊する手段をほとんど持たないという難点も抱えている。
Y7S3アップデート時にGONNE-6がサブ武器枠に追加されたため全く対処できないわけではないが、それでもBUCK一人で展開型シールドやイーヴィルアイ等で固められた防衛側の要塞を正面から切り崩すのは難しく、突き上げ・突き下げが通らないような目標を攻める事になると自身のみで取れる戦法はかなり限られる。
場合によっては他の味方オペレーターの支援を優先した立ち回りが必要になり、極めて単純なガジェットながら十全に活かすために要求される知識量は膨大。
ピックする場合は事前に「このガジェットを潰す場合はこう動く」「どこを開通して遊撃の警戒に入る」等の明確なプランを複数考えておくべきだろう。
ちなみに、テロハントの弾薬補給箱の使用時はスケルトンキーの弾薬も補充される。
攻撃側の中では最速で床を破壊出来るショットガンであり、爆弾や人質ルールでテロリストを殲滅した上で各階層の床を破壊して繋がりを研究するのには最適。
武器解説
Primary Weapons/メインウェポン |
C8-SFW |
低威力高レート型のアサルトライフル。 DPSはARの中ではそこそこ優秀な部類。 縦反動がかなり強く、グリップが付かない為リコイルコントロールは少し難しいが、使いこなせば強力。 |
Assault Rifle |
CAMRS |
連射速度が高めのマークスマンライフル。 同じMRの417と威力は同じで、弱点の装弾数と連射速度が強化されており実質的な上位互換。 高レート高威力なので近距離でもそこそこ戦えるが、状況によってはスケルトンキーでの攻撃も考えよう。 |
Marksman Rifle |
Secondary Weapons/サブウェポン |
MK1 9mm |
ピストルの中では威力・装弾数ともに平均的なHG。 殆どの敵は3発でダウン・4発で死亡だが、ROOKのプレートを着用したアーマー3はダウンに4発必要なので注意。 |
HandGun |
GONNE-6 |
着弾地点に小さな爆発を起こして防弾ガジェットを破壊出来るハンドキャノン。 これ自体に戦闘能力は無いものの、厄介な防弾系ガジェットへの対処が可能になるのは大きい。 BUCKは固有ガジェットが実質的なサブウェポンと呼んでも過言ではないため、継続戦闘力にそこまで影響がないのも強み。 |
HandCannon |
Unique Gadget/固有アビリティ |
SK 4-12 |
固有アビリティの中でほぼ唯一の銃器。一撃でしゃがみ開通が行えるほどの工事能力を持つ上、高威力だが距離減衰が激しい。 セミオート式なのでそこそこの火力は出るが、14mほど離れただけで1ペレット辺りが最小の15ダメージまで落ちて豆鉄砲と化す。 それでも至近距離ではSGらしい火力を発揮するため、戦闘時には交戦距離を考えてメインウェポンと使い分けよう。 メインウェポンにレーザーサイトを付けていた場合はこちらにも効果があり、他のショットガン同様集弾率がやや改善される。 |
ShotGun |
+
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SK 4-12「スケルトンキー」について |
モデルは「M26 MASS(Modular Accessory Shotgun System)」と呼ばれるショットガン。
これは兵士が建物へ突入する際、扉の鍵を破壊するために開発されたもの。
従来は通常サイズのショットガンをそのまま、もしくは無理矢理ライフルにくっつけていたのだが、突入時にライフルに持ち替える隙が大きい・フルサイズの銃を複数携行するため嵩張るなどの問題があった。
そのためにM870ショットガン(JÄGERやBANDITが持っているショットガン)を切り詰めた物などが開発された。
これらはライフルとストックを共用出来る為嵩張らず、無理なくライフルの下部に装着できる為持ち替えの隙も小さくすることが出来たが、元となった銃の設計ではそのような用途は想定されていなかったため、グリップまでの距離が遠い・ポンプアクションが難しいなどの問題が発生した。
それらの問題を解決するため、本体を一から設計したのがM26。
M870などと違ってボックスマガジンを採用しており、単純に性能が向上したのみならず、通常の散弾・貫通力の高いスラグ弾・ドア破壊用の特殊な弾・ゴム弾などの非殺傷弾などを兵士単位で使い分けることすら可能。
ただし、このM26はBUCKのスケルトンキーとは違い、一発撃つごとにボルトアクション(ポンプではない)で装弾する必要がある。
このボルトアクションには、銃の側面についたレバーを使用する。
このレバーはスケルトンキーの左側にも付いており、撃ち切りリロードの際のみ使用する。
これは完全に余談になるが、実はYINGとLESIONの使用するSIX12も元はアンダーバレルに装着するために開発されたもの。
R6Sではストックやグリップを装着して単体(スタンドアロン)で使用しているが、M26も同じように単体での運用が可能。
また、後にゴーストリコンブレイクポイントとR6Sがコラボした際に本銃がセミオートのまま実装されているが、デザインが微妙に異なっている。
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+
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バックのC8について |
実際にはカナダ軍が使っているC8カービンではなく、銃身の長さからコルトモデル933が一番正しい。
ただし、この銃のバレルは変にM203用の溝のようなものが切られているが、これは実銃には存在しない。
中国製のD4817と呼ばれる安物のエアソフトガンのバレルの形状と酷似しているため、モデリングにはこれを使った可能性が高い。
類似例としてZOFIAのLMGもエアソフトガンからモデリングが作られている。
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他オペレーターとのシナジー
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SLEDGE |
タクティカルブリーチング ハンマー「ケイバー」 |
突き下げの相棒。 目標直上に到達するまでに片方がやられてもリカバリーが効き、また互いに床以外の破壊物の適性が微妙に違うため競合しにくい。 天井破壊役二人でプレッシャーも二倍だが、双方が考え無しに穴を開けると突き上げ返しで反撃を貰うためほどほどに。 |
THERMITE |
BRIMSTONE BC-3 ヒートチャージ |
突き上げ下げによって補強壁を強化しているガジェットを破壊したり、所謂餅つきを妨害することでサポートが可能。 |
HIBANA |
X-KAIROS |
MONTAGNE |
ル・ロック |
上下から圧を掛けるBUCKの相棒として、正面から圧を掛けるのにこれほど相応しいオペレーターはいないだろう。 それに続く味方を上下からサポートすることでディフューザーの設置やバイオハザード物質の制圧が非常に容易になる。 |
BLITZ |
G52 タクティカルシールド |
遊撃の角待ちに強く出られるため、突き上げ下げを行う部屋までの護衛には適任。 BUCK側も腰撃ちスケルトンキー一発で壁にBLITZがしゃがんで通れるサイズの穴を開けられ、BLITZが苦手なロングレンジをカバー出来る ためペアで動く分には好相性。 |
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MUTE |
GC90「モニ」 シグナルディスラプター |
突き上げ下げでこじ開けた穴からこれらのガジェットを排除して補強壁のブリーチング補助を行える。 餅つきに対する抑止力にもなるため積極的に狙っていこう。 |
BANDIT |
CED-1 |
KAID |
RTILAエレクトロクロウ |
MIRA |
ブラックミラー |
一部の有効な定位置で待ち構える戦法が主体な都合、突き上げ下げ出来るポジションを制圧されるとガジェットを放棄するしかなくなる。 攻撃側では出来るオペレーターが少ない突き上げを持ち替え時間ほぼ無しで行ってくるBUCKはかなりの脅威となる。 |
GOYO |
ボルカンキャニスター |
ボルカンキャニスターのコアを階上階下から狙える。現地付近のキャニスターを破壊して防衛しづらくさせるもよし、予め壊しておいて味方の被害を減らすもよし。 |
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防衛オペレーター |
展開型シールド 防弾カメラ |
防弾ガジェットを破壊する手段がGONNE-6頼みであるBUCKにとって厄介な存在達。 これらのガジェットで固められている場合は無理に正面突破しようとせず、味方の支援に専念するのも視野に入れよう。 |
MAESTRO |
イーヴィルアイ |
PULSE |
CHB-5心拍センサー |
スケルトンキーの発砲音は独特かつ非常に大きい為、使用した時点で大体の位置を察知されてしまう。 突き下げや突き上げに夢中になってると彼らの接近に気付かずイージーキルされかねないので最低でも一人は一緒にいてもらおう。 |
VIGIL |
ERC-7 |
CAVEIRA |
サイレントステップ |
最終更新:2023年04月27日 08:14