皮膚科をより専門的に勉強する研修医・レジデントの方におすすめの本・教科書・医学書・参考書をご紹介します。
あなたにぴったりの本・教科書が見つかれば幸いです.
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発疹に特化した本です.
紫斑,紅斑など,発疹は頻度の高い病態で,専門が内科や小児科の場合
出会うと困ってしまうことも多いのではないでしょうか.
「皮膚科は肉眼による画像診断学」と述べられており,あえて皮膚科の細部を
そぎおこすことで,通読することで皮膚科の診断の考え方が
身につくような本に仕上がっています.
このような”考え方が身につく本”は稀有で,重宝します.
もし在庫があればぜひゲットしたい本です.
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白癬の診断で代表されるように,皮膚科診療は病理像が身近で,重要な科です.
学生の時のHE染色像で病理には嫌な思い出がある方もいるのではないかと
思いますが(というか私がそうです・・・)医者になってから改めてみると,
面白いし,使える実践的な検査だということを実感します.
皮膚科病理を勉強するのであればこちらの本はとてもおすすめです.
その他の本・書籍ついては
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