心臓血管外科の研修医・レジデントにおすすめの本・教科書

 

心臓血管外科について勉強する研修医・レジデントの方におすすめの

本・教科書・医学書・参考書をご紹介します。

あなたにぴったりの本・教科書が見つかれば幸いです.

 

 心臓血管外科はどう勉強すればいいの?


正直なところ、心臓血管外科についての本はあまり数は多くありません。

外科系の技術・知識はスポーツと似ていて習得が早いほうがいいといわれます。

循環器内科の本などと並行しながら、本を吟味しながら、かつ早めに自分にあった本を探していきましょう。

 

 まずはこれから


心臓血管外科研修医コンパクトマニュアル

 ★科別 人気第1位! 

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使い勝手が良く、基本となる一冊目に良い本。

内科的な内容から、手術の手技、エコーについてまで幅広く一通りことが載っていて臨床で役立つ。

コンパクトマニュアルとしての完成度は高く、ローテートにも入局するにしても重宝し、一冊目として持っておきたい本。

 

 

 心外の周術期を学ぶ


心臓血管外科手術 周術期管理のすべて

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心臓血管外科の周術期についての、とてもわかりやすく書かれている本。

手術そのものではなく、周術期について絞って書かれており、非常に臨床的で実践的。

執筆現在で9720円ほどとやや高価だが、内容と希少性を考えると、パフォーマンスが良い本です。

 

 心臓の解剖を学ぶ


心臓外科医が描いた正しい心臓解剖図

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心臓の解剖についての本です。

透視図と断面図の両方が載っていてイメージしやすい。

解剖がわかっていると、手術・心カテ・エコー、どれをやる際にも重宝します。

 

 入局するならば必須


新 心臓血管外科テキスト

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心臓血管外科のバイブルともいえる本です。

入局するならばぜひ持っておきたいところ。

専門医を目指すにも、専門医となった後にも必要な本といえるでしょう。

心臓血管外科の一通りのことが広く、深く、重鎮の先生方によって書かれています。

この記事の執筆現在、最新版は2016年に出版されています。

 

 

その他の本

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Thank you for your Coming.

xxx

最終更新:2017年10月27日 01:21