消化器(悪性腫瘍)研修医・レジデントにおすすめの本・教科書

消化器の悪性腫瘍を勉強する研修医・レジデントの方におすすめの本・教科書・医学書・参考書をご紹介します。

内科で化学療法かけることもいいですし,胃がん・肝がんなど頻度も高めですよね.

あなたにぴったりの本・教科書が見つかれば幸いです.

 

悪性腫瘍をあつかうならば,マストアイテム

 

癌取扱い規約抜粋 消化器癌・乳癌 (第11版)

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癌取扱い規約抜粋 消化器癌・乳癌 (第11版) 

 

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消化器がんで臨床上で必要になる知識が一通りのっている,白衣に

入るサイズの手帳的な本です.

いうなれば,消化器悪性腫瘍のレジデントブックなので,

消化器系統の癌を見る機会があるならばまずマストアイテムだと思います.

 

 

ガイドラインで学ぶ

 

胃癌治療ガイドライン

 食道癌診断・治療ガイドライン 

大腸癌治療ガイドライン

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胃癌治療ガイドライン 医師用 2014年5月改訂 第4版

食道癌診断・治療ガイドライン〈2012年4月版〉

大腸癌治療ガイドライン 医師用 2014年版

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胃癌・食道がん・大腸がん治療のガイドラインです.

日本胃癌学会から出ています.

ガイドラインは,どの疾患でもそうですが,知っていて当たり前な部分があるので

診療の前にぜひ目を通しておきましょう.

そうはいっても,ガイドラインって読み物ではないので,実際に把握するのが難しいですが,

やはりいろいろな成書の基本になっています.

扱うならば,抑えざるをえないですね.

 

消化器の本全般

その他の本・書籍ついては

➡消化器の本全般

もどうぞ!

 
最終更新:2016年11月14日 09:05