麻酔科(教科書)研修医・レジデントにおすすめの本・教科書

麻酔科研修医・レジデントの皆さんにおすすめの教科書系統の本をご紹介します.

実技と合わせて理論と考え方も身に着けていきましょう!

 

 初学者にはやっぱりこれ!


■ やさしくわかる! 麻酔科研修

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やさしくわかる! 麻酔科研修

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いい本ですよねーほんと.

麻酔科って何なのかから始まって,麻酔科の知識ももちろん載ってるいるのですが,

麻酔科全体の考え方のような,筋がすっと一本入るような,そんな感覚を持たせてくれる本です.

感じとしては,心電図が読めるようになった時とか,点滴の注射針のいれ方(うちではルートとかサーフロとか呼んでます)

が感覚として身についた時とか,あの手のブレークスルーがあった時の感じをもたらしてくれる本です(個人的には)

こういうのを,”本質を知る”というのでしょうか.

 

 

 手技に磨きをかける


一気に上級者になるための麻酔科のテクニック

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一気に上級者になるための麻酔科のテクニック 第2版

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技術的なものを,理屈で説明してくれる本です.

もちろん,研修医・レジデントの皆さんにもわかりやすいです.

大人になってからって,スポーツなどで特にそうですが”体で覚える”

だけではなく”理屈で覚える”部分が大きいように思います.

ベテランの先生のコツをわかりやすい文章に起こした,そんなイメージの本です.

手技のステップアップに.

 

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最終更新:2016年11月19日 00:17